今日1/12は仙北市産の小麦ネバリゴシを使用したうどん講習会を開催しました。
講師は角館の農家レストラン、蕎麦処「
すが家」の↓菅原さんです。
「すが家」では、自家栽培・地場産の蕎麦を挽き、ていねいに手打ちした蕎麦を出していて美味しいと大変好評ですが、平日限定メニュー「銭神セット」で出している手打ちうどんがこれまた美味しいと知る人ぞ知るメニューで評判です。
今年度はさらに地場産小麦「ネバリゴシ」を使い、そのフスマでほんのりピンク色した「
角館うどん桜美人」を出すなど、地のモノを大切にお客さんに提供したいとがんばっています。
そんなすが家さんから、農家民宿や教育旅行に来た子ども達との交流体験のために、農家のお母さん等が手打ちうどんを学びたい!との思いから今日の講習会開催となりました。
初めての手打ちうどんに皆さん真剣な表情です!
ねかせた生地の足踏み。何だか皆楽しそう。
おいしくダイエット!と盛り上がってますが、このあと食べてまた太るとオチあり(^^;
その後、寝かせた生地を広げて折りたたみ、丁寧に切ります。これがまた、なかなか均等に切るのは難しいようです。
そして、実食タイム。
参加者の一人、農家民宿「
星雪館」 @seisetukan から提供の赤殻卵をのせて、釜揚げうどんです!
ここで学んだ手打ちうどん。
仙北市の農家民宿や教育旅行での農家交流で体験できる日は近い。。。か?
お楽しみに。