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仙北市農山村体験デザイン室

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カテゴリ:視察受入( 9 )

蕎麦打ち体験&農家民宿のかぁさんの話

  今日は、「6次産業化先進地見学会」があり、秋田市から25名の6次産業化や農家民宿等に関心がある方々が訪れています。

 午前中は蕎麦打ちを体験しました。講師は遊楽3トピアそば会議の会員の方々です。
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蕎麦打ちの様子です。
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自分で打った蕎麦を食べました。歯ごたえがあるとみなさん喜んでいました。

その後、「農家民宿 泰山堂」に行き、経営者の藤井けい子さんからいろいろな話を聞きました。
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農家民宿を開業した経緯や、お客さんを迎えるに当たって大切にしていることなど、参加者からの質問に答える形で説明がありました。みなさん興味津々で話を聞いていました。
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by semboku_gt | 2015-07-29 15:43 | 視察受入 | Trackback

角館高校のインターンシップを受入ました

 総合産業研究所で、7月31日から8月2日までの3日間、地元の角館高校から3名のインターンシップを受入れました。
 一昨年度に農山村体験デザイン室で受入れした大曲高校のみなみさん以来、総合産業研究所では2年ぶりの受入です。
 3日間の活動について、それぞれの生徒さんがレポートをまとめてブログに寄せて下さいましたので、ご紹介します。

【伊藤さん】
インターンシップの角館高校伊藤です。
7月31日から8月2日までの3日間、仙北市総合産業研究所さんにお世話になりました。
この3日間の活動を報告したいと思います。

[1日目]
 仙北市の農業概要に関する説明を受け、自分が思っていた仙北市の産業事情と異なっていたことに驚きを感じました。
 ここで初めて耳にしたのは「6次産業」という言葉、総合産業研究所が取り組んでいる地域活性化のための重要なもの。
 また、総合産業研究所は1次、2次、3次産業がそれぞれ連携しなければ成り立たない6次産業を様々な方面から補助をしていることも説明で教えてもらいました。
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 総合産業研究所の中にある農村山体験デザイン室の担当している方に活動説明をしてもらいました。
 デザイン室が取り組んでいる内容には県外、海外からの結びつきを促進するもので、私が一番興味深かったのは農山村周遊型グリーン・ツーリズムの促進の一環で行われている「農家民宿」という取り組みでした。
 農家民宿とはその名の通り農家さんの家に泊まり農山村体験が出来るというもの。
 この農家民宿は今現在、大変人気なため許容オーバーしているほどのもの。県外はもちろんのこと、この頃は海外からの要望も増えているそうです。その他にも旅行客のために仙北市の特色を活かした旅行体験メニューを作り、誘致もしているんだそうです。
 仙北市に旅行したいと考えている方はこの体験メニューを参考にしてはどうでしょうか?

 市が補助をして農家さんが育てている試験圃を視察させてもらいました。 
 最初はトマトの試験圃、この試験圃は市とJAさん、そして農家さんが協力して出来たもの。
 次にダリアの試験圃、この試験圃はダリアを育ててみようと思った農家さんが市に補助をしてもらい出来たもの、ダリアは栽培方法がとてもシビアでリスクが高い花だということ。これも市とJAさん、そして農家さんが協力して成り立つもの。
 最後にストロベリーファームの試験圃、今現在3棟のハウスがありますが、計画としたは最終的に12棟まで増えるとか。
 これからどんどん規模が拡大していくことに大きな期待を持つことが出来ました。
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 1日目を終えて、市役所の仕事は自分が思い描いていたものとは大きくかけ離れたものだったことへの驚きを感じることができ、そして総合産業研究所の方々はどのようなことをしているかが少しだけですが分かったような気がしました。
 今日視察させてもらったものは6次産業化のための基盤となる部分であり、市も深く関連していることが強く印象に残りました。

[2日目]  
 北浦郷さんの枝豆一次加工を見学させてもらいました。
 より良い物を付加価値を付けて購入者の層を搾るという斬新な方法は、驚きを感じましたが、この方法により市外貨をより良く獲得でき、需要を生むことが出来ているとか。
 ゆかり堂さんの花豆加工を見学させてもらいました。
 地域ブランドを活かした花豆商品は地産地消に適しており、この商品を売って行くには農・工・商の連携が大切なんだとか。
 ここでも市がさまざまな面で連携しているそうです。
 ゆかり堂さんには花豆を用いたお菓子が沢山ありました。味見させてもらいましたがどれも美味しくちょっとしたお土産に最適だと思いました。
 田沢湖にある直売所「むらっこ物産館」にて販売体験をさせてもらいました。
 この直売所は地域で採れた農作物や加工商品でたくさんでした。同じ仙北市に住んでいても、それまで知らなかった地産品を発見出来るかも?
 ここは6次産業化の拠点でもあるそうです。このような場所をもっと増やしていってほしいですね!
 そばとソバソフトを食べさせてもらいましたがとっても美味しい!みなさんも一度食べてみてはどうでしょうか?
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 2日目を終えて、田沢湖・角館地域ブランドを活かした地産地消を体験することが出来ました。
 特にむらっこ物産館は観光客の人に訪れてもらうことで仙北市の良さを直に体験できるとてもよい場所ではないかと思いました。

[3日目]
 仙北市で育てられた小麦は「ねばりごし」という仙北市のブランド小麦粉に変わります。
 私たちは、この「ねばりごし」の小分け作業をさせてもらいました。
 仙北市でも小麦が育てられていたことに驚きましたが、この小麦を様々な方法で加工することで仙北市独自のブランド商品を作れるのではと考えてしまうくらい美味しそうな匂いでした。
 みなさんも一度「ねばりごし」を使って料理をしてみてはいかがでしょうか?
 総合産業研究所の活動内容は仙北市の産業を地域の特産品や、観光地を様々な方向から模索することで新たな面白味を見つけ時には補助、時には提案したりと私たちが普通に生活していてはあまり関係が無いように思えますが、その働きにより地域が活性化したり、雇用が生まれていることに大きく関係していると感じました。

[インターンシップを終えて]
 3日間のインターンシップを終えて感じたことや考えさせられたことは山ほどありますが、やはり一番心に思うことは「仙北市には素晴らしい物が沢山」ということでした。
 私が知らないことはまだまだ沢山あると思いますが、今回の体験で仙北市の産業の現状を見ることができ、これからのビジョンを知ることが出来ました。
 美味しい物があり、伝統もある仙北市に誇りを持つことで学生の私でも地域活性化の微力となることができれば幸いです。
 長文になってしまいましたがブログを書かせてもらいました。言葉足らずで申し訳ございませんが、仙北市の良さを少しでも感じてもらえると嬉しいです。

 ブログを読んで下さった方々に伝えたいのは一度、仙北市に遊びに来てもらいたいです
 また、仙北市総合産業研究所の皆さん、JAの方々、訪問させてもらった農家のみなさんやお店の方々にはお忙しい中、私たちのインターンシップに協力していただきありがとうございました。
 とても良い経験が出来ました。
 私も将来、この仙北市に少しでも役立てるように学業に専念していきたいと思います。本当にありがとうございました。



【堀内さん】
7月31日から8月3日までインターンシップに来ています。

[1日目]
 1日目は午前中に「仙北市の農業に関する説明」、「農山村体験デザイン室の活動説明」を聞きました。
 仙北市の農業は「あきたこまち」の1品種に依存していると聞きました。「あきたこまち」がダメになると県全体の農業がダメになってしまうため、重点作物14品目に対し、作付助成を行い重点的に推進し野菜生産全体の底上げを図っていることを聞きました。
 また、農業をやっている40代以下は10%しかいないため、担い手の確保が課題だと聞きました。
 6次産業がどのようなものなのかも知りました。
 仙北市にはさまざまな農業体験があり、さまざまな県や外国からも体験をしに仙北市に来ていることを知りました。
 体験したいという要望に答えたり、その受け入れ先を探したりしているのも、産業研究所でやっているということを初めて知りました。

 午後からは「トマト」「ダリア」「ストロベリーファーム」の視察をしました。
 「トマト」は届く日に食べ頃になるように赤くなっていない状態で収穫することがわかりました。
 「ダリア」は育てるのがとても難しいことや、虫にたべられないようにビニールハウスで育てる工夫をしていると聞きました。
 「ストロベリーファーム」はすでに収穫されていました。2種類のイチゴがありました。
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[2日目]
 2日目は午前中に「枝豆の1次加工」の見学、「花豆のお菓子」について話を聞きました。
 枝豆で利益を得るために、他の農家がやらないような工夫をしていると聞きました。
 それから、「花豆のお菓子」を作るまでには、花豆を作る農家、それを使うお店と産業研究所で協力し合っていることがわかりました。
 午後は「直売所で販売体験」をしたり、「田沢湖のビューポイント」を見にいきました。
 「直売所」では平日で天気もあまりよくなかったので、お客さんが少なく、残念でした。
 「田沢湖」はとても広く、たつこ像も見ることが出来て良かったです。

[3日目]
 3日目の最終日は「角館の武家屋敷」の話を聞いて「小麦(ねばりごし)」の小分け作業をしました。
武家屋敷が重要的伝統的建造物保存地区になっているということを初めて知りました。
小分け作業では職場の体験が出来て良かったです。

[インターンシップを終えて]
 私がこの3日間で公務員はずっと机に座ってパソコンをやっているのではなく、農家やお菓子屋へ行ったり、連絡を取ったりして、協力し合っていることがわかりました。
 そのため、公務員のイメージがとても変わりました。産業研究所の方々は明るく、優しく、指示されたことは行うことが出来ました。仕事している様子も見ることが出来て良かったです。
 仙北市に住んでいるのに初めて知ったことがたくさんあって、自分の住んでいるところはすごくいいところだと気づくことが出来ました。
 今回の体験で学んだことをこれから活かして、公務員になれるように頑張りたいと思います。
 3日間本当にありがとうございました。



【戸澤さん】
 インターンシップの角館高校戸澤です。
 7月31日から8月2日までインターンシップに来ました。

[1日目]
 一日目は、午前に、「仙北市の農業概要に関する説明」と「農山村体験デザイン室の活動説明」を聞きました。
 6次産業がどのようなものであるか、今、農家民宿が活発であること、そして、台湾の人たちが角館高校に来たいといってくれていることを知ることができました。
 そして、午後には、トマト・ダリア・ストロベリーファームの視察に行きました。
 トマトは、収穫されている途中でした。赤くなる前にとらなければいけないこと、雨によって割れたりするのを防ぐためにビニールハウスで育てることを知りました。
 ダリアは、すでに収穫されてしまっていて、咲いているところを見ることが出来ませんでした。話を聞くと、ダリアは非常に育てることが難しいため、とても高いということがわかりました。最後にはダリアをいただくことができました。
 ストロベリーファームもすでに収穫されてありました。ですが、やはり育てるのが難しいということでした。
どの農作物においても、育てることがとても難しいことなのだと知ることができました。
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[2日目]
 2日目は、午前中に「枝豆の一次加工見学」と「花豆加工見学」をしました。
 枝豆の一次加工は、辻さんの工場に伺いました。かなり衛生に気をつけてやっていることがわかりました。そして、-70度の冷凍庫があり、とても大きかったです。
 花豆加工は、プチフレーズに伺いました。地元でとれた花豆をお菓子にして、誰でも食べやすいようになっていました。お菓子にすれば、抵抗なく食べられていいことだと思いました。
 午前中の話を聞いて、利益を得るために考えてやっていることがわかりました。
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 午後からは、西木町にある直売所「むらっこ物産館」で販売体験をしました。しかし、平日で天気も悪かったこともありお客さんがあまりこなかったのでできなくて残念でした。
 戻りには、田沢湖のビューポイントを見ました。たつこ姫の伝説やそれにまつわる場所などを
見ることが出来ました。今までなんとなくしか見ていなかったところを改めて見ることができました。

[3日目]
 3日目は、始めに、角館の武家屋敷の歴史などの話を聞き、本当に角館はすごい歴史があることを理解しました。
 そして、その後は、小麦粉(ネバリゴシ)の小分け作業をしました。小麦粉を2㎏ずつ小分けして袋に詰める作業は思っていたより大変でした。なので、終わったあとの達成感は半端なかったです。

[インターンシップを終えて]
 この3日間のインターンシップを通してまずは、私の中の公務員のイメージが変わりました。
 公務員というものは机に座って何かしている堅い仕事と思っていましたが、実際は、様々なところへいっていろんな要望などを聞き、連携して仕事をするという仕事だとわかりました。
 また、様々なところへ見学・視察して自分の中での就職に対する視野が広がりました。
 そして、改めて仙北市の素晴らしさがわかりました。
 これから、宿泊施設などを充実させて、たくさんの人たちがこの仙北市に訪れてくれればいいと思います。

 3日間本当にありがとうございました。

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by semboku_gt | 2013-08-08 11:21 | 視察受入 | Trackback

GT西木研究会の立教大学観光学部村上ゼミ受入

 立教大学観光学部の村上ゼミの生徒がGT西木研究会を訪問、調査・交流活動合宿を始めてから早15年。それは仙北市合併前の旧西木村時代にさかのぼります。

 学生によるさまざまな視点からみた農山村資源の魅力や、農村女性の地域活動などを、農家等との交流を通じて調査している村上ゼミのこの合宿。今年もその季節がやってきました。

 毎年合宿初日には「秋田弁講座」。今年は先生に地元のおばあちゃんお2人を迎えて農家民宿星雪館 @seisetukan で実施しています。
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 その後、各農家民宿等に分かれて農家体験、交流などを実施し宿泊です。

 こちらは大量のバジルを捌く農家民宿くりの木 @kurinoki_ のお二人。部屋中にバジルのいい香りが漂っていました。
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 このあと、お孫さんと自家製バジルとトマトをたっぷり使ったピザづくりをしたそうです。
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 こちらは農家民宿かまど @succhi35 でバターづくり体験をしている二人。ちょうどPRIUS・PHVによる【トヨタエコミッション】ガズームラ仙北の取材に来ていたスタッフのみなさんと一緒でした。(この模様はトヨタエコミッションブログで紹介中です)
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 こちらは農家民宿のどかで夕食中の二人。ゆきこ姉さんに習った自分たちの手づくり味噌たんぽだそうです。
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 こちらは農家民宿泰山堂 @taizandou でのマメの鞘殻とり。ぽろぽろと会話を紡ぎながらいつしか無心になって作業しているのがこの鞘殻とりの面白さです。
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 そしてこちらの農家民宿里の灯では昼ご飯後の休憩中。午前中は収穫した手のお米を運んだそうです。重労働だったねー。
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 今日からまた宿を移して、明日は1日ゼミ活動。明後日には秋田内陸縦貫鉄道あきた美人ラインに乗ったりもして、その後は農家民宿泰山堂で地域のみなさんと交流会だそうです。
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by semboku_gt | 2012-09-19 19:53 | 視察受入 | Trackback

農家民宿で雑誌「chacun」の取材がありました

 ワークライフバランス・ニューマガジン「chacun」(シャカン)の取材で、東京からライターさん等が農家民宿「星雪館」にいらっしゃいました。
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 取材に訪れたのは、全国はおろか、世界各地のグリーン・ツーリズムを訪ね歩き、その中でも気に入ったということで「星雪館物語」という本を発行したグリーンツーリズム研究家で「馨のぐりつり・よもやま話」のライター石田馨 @inakasuki さん等3名の方。
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 「首都圏など都会暮らしの人達のワークライフバランスを考えた時に、グリーン・ツーリズムはどうか?」という視点をいれつつも、メインは「働く人々の気持ち」というテーマで、「働くことを人々はどう捉えているか?働く意識は文化がもたらすものであり、時代がもたらすもの。企業人、公務員、農業者、漁業者、職人、自由業・・それぞれの歴史に培われた意識、仕事場から生まれる気質がある・・労働という言葉でひと括りにするのではなく、それぞれの人々の生活史の中からどのように目標や達成感、仕事感、生きがいなどが培われるのかを考える・・」(以上第2号掲載の予告より抜粋)という切り口で記事になるそうです。

 今回、モデルとなったのは、星雪館 @seisetukan の門脇昭子さん・富士美さん母娘、ここ仙北市でワーク・ライフ・バランス応援フリーマガジン「Sぷれっそ」編集長の @Spreccho さん、昨年度の農家民宿Twitterモニターツアーに参加して以降すっかりグリーン・ツーリズムに夢中の @yachu5088 さん、グリーン・ツーリズム西木研究会メンバーの @sae0408 さん等。デザイン室 @semboku_gt からもスタッフが参加しました。
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 秋田弁で言う「がっこちゃっこ」(がっこ(漬物)をつまみながらお茶を飲みつつお話しする文化)でよもやま話に花を咲かせつつ、石田馨さんがメンバーからいろいろなヒントを引き出します。
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ちまき作りの動画。女子トークがおもしろいです) さらには、笹の葉で餅米を巻いて茹でる「ちまき」作りも体験。星雪館では、ちまきは蒸すのではなく茹でるのだそうです。家庭によって文化が違っておもしろいですね。
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 掲載となるのは第3号(8/10号)。ここ仙北市で培われてきた、日本型・秋田型といっても過言ではないここだけのグリーン・ツーリズムスタイルを、どのように切り出して下さるのか、楽しみです。

はずかしがっていなかったお父さんも、最後に加わってはいチーズ。
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(おまけ)@yachu5088さんの見事なお団子をみて、@yachu5088さんに「盛って」もらう、富士美さん、@sae0408さん。緑の大海原を眺める団子3姉妹です
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by semboku_gt | 2012-06-15 07:16 | 視察受入 | Trackback

【視察】海と高原のまち・ひろの体験交流推進協議会先進地研修

3/1~2日は、岩手県洋野町の「海と高原のまち・ひろの体験交流推進協議会」の方々13名が、当デザイン室と仙北市農山村体験推進協議会のグリーン・ツーリズム、体験受入に関する取組について視察にいらっしゃいました。
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 洋野町はホヤなど海産物で有名な旧種市町と、一人一芸の里という村づくりで有名な大野村が合併して出来た町。
 現在までのところ、海と高原のまち・ひろの体験交流推進協議会では町内の学校を中心に農山漁村体験と民泊とを組み合わせた受入を実施してきたものの、子ども農山漁村交流プロジェクトの本格実施や修学旅行の受入を見越して、今回の視察研修となったそうです。
 宿泊を伴う体験受入に関する情報収集、仲間作りや誘致に関することなど、仙北市農山村体験推進協議会のメンバーであるグリーンツーリズム西木研究会NPO法人田沢湖ふるさとふれあい協議会にデザイン室が加わった三者で、民泊と許可 、仲間の増やし方、子プロと修学旅行誘致などなど2時間以上みっちり意見交換しました。

 研修後には仙北市内の4軒の農家民宿(輝湖惣之助泰山堂一の重)に分宿し、それぞれのお父さんお母さんと共に、現場目線からさらに深い話を交わしたそうです。

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 また2日目には、仙北市の文化体験のひとつ「イタヤ細工」に挑戦したご一行様。ここ仙北市でのイタヤ細工体験や樺細工体験などは、常設の体験パビリオン等があるわけではなく、普段は職人としてものづくりに携わっている方々が講師となって教えるというとても贅沢な内容。
 ここ仙北市の「農山村」体験、「文化」体験」、そしてシーズンになれば「自然」体験も含めた豊かな体験活動メニューの一端を感じていただけました。
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 イタヤ細工体験終了後は、農家レストラン「そばきり長助」で100%仙北市産の地粉を使った手打ちそばを味わっていただきました。
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 1泊2日という短い時間でしたが、いい研修になりましたでしょうか?
 今後も仙北市では一般のお客様にグリーンツーリズム旅行旅行に限らず、秋田型の規制緩和を活用した農家民宿の現状や、農山村体験受入において大切なココロといった内容での視察の受入を広げていく予定としています。自治体や受入団体等の事務局のみなさま、ぜひお問い合せ下さい。
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by semboku_gt | 2012-03-05 16:28 | 視察受入 | Trackback

【視察】大館市陽気な母さんの店友の会がいらっしゃいました

 当デザイン室では、ツイッター、ブログ、動画等を用いたり、当市も会員である秋田花まるっグリーン・ツーリズム推進協議会と連携しながらさまざまな情報提供をしていますが、それらをネットで見て、という自治体やGT受入協議会等からの視察が増えています。
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 12/15~16の2日間、大館市の体験型直売所陽気な母さんの店友の会 の方々12名が仙北市のグリーンツーリズムに関する取組について研修にお越し下さいました。ありがとうございます。

 陽気な母さんの店は、直売所としては珍しく、体験型メニューが非常に充実しているのが特徴で、きりたんぽ体験やそば打ち体験なども受け入れしているそうです。また近年は修学旅行などでの農業体験の受入にも取組始めたそうですが、ちょうどいい宿泊施設・農家民宿などがあまりないことから通過型体験になってしまうという悩みを抱えていたそうです。そこで今年度は秋田県の集落型グリーンツーリズム事業を活用し、旅館業法等の規制緩和を活用した農家民宿の開業や県の実施方針に則った農家民泊の実施に向けた準備を進めているそうで、その先進地として、当市を訪れてくださいました。

 ここ仙北市の場合、拠点施設となり体験メニューもできるような共同管理の集団宿泊型の宿泊施設はそうありませんが、逆に個人開業型で体験から宿泊まで完結してできるような農家民宿が多いのが特徴で、学校等の集団を受入れる際も、少人数で分宿して受けることができます。
 また大型の集団宿泊型の宿泊施設と地域の農家、あるいは伝統体験やアウトドアアクティビティなどの受入主体とが連携し、宿泊は一カ所であっても体験は少人数分散型で行える体制が整っており、教育旅行においては学校のニーズに合わせたスタイルの提供がある程度可能な体制となっています。

研修スケジュール
21日
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 農家民宿一の重里の灯のどかに宿泊、交流。
 3軒とも平成22年度に旅館業法の規制緩和を活用して開業した農家民宿です。農林漁業者であれば、一定の条件を満たすと通常の旅館業法では規制のかかる面積要件や、それに付随する食品衛生法、建築基準法、消防法などの施設・構造上の要件が緩和となるため、農家民宿の開業が通常に比べて営業許可の取得が容易になるケースが多いです。

 この日、のどかさんに少しだけお邪魔したところ、自給率がとても高い手作りの料理ととびきりの笑顔でもてなすのどかの高橋さんに、陽気な母さんの店友の会メンバーのみなさんもすっかりくつろいでいらっしゃいました。
←おまけの「かんぼしでご」動画

22日
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 平成10年に開業した農家民宿星雪館 @seisetukan はもともと教育旅行の体験・民泊の受入をきっかけにして農家民宿の開業に至りました。規制緩和前の開業で、通常の旅館業法簡易宿所で許可を得ています。
 ここでは、昭和40年代のスキー修学旅行黎明期に農家を改造して民宿業を始めた彦六の田口さん@hiko1569さんによる田沢湖ふるさとふれあい協議会が行ってきた教育旅行に関してのレクチャーと、秋田花まるっグリーン・ツーリズム推進協議会事務局による規制緩和等に関するレクチャーを受講していただきました。

 その後は、星雪館で美味しいランチ。この日は熊肉が出てました!





 農家民宿での体験+宿泊のほか、文化・歴史・自然体験+宿泊(農家民宿~ペンション、温泉ホテル等々)まで、さまざまなスタイルでの受入が可能なここ仙北市。
 地域活性化を目的とした交流受入を目指す集落や、規制緩和を活用した開業の事例、長い歴史を誇る教育旅行の受入の実際など、視察研修の場としてもどんどんご活用いただければと思いますので、ぜひ当デザイン室までご相談ください。
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by semboku_gt | 2011-12-19 16:37 | 視察受入 | Trackback

【視察】NPO法人かなぎ元気倶楽部の方々が研修で来訪

 当デザイン室では、ツイッター、ブログ、動画等を用いたり、当市も会員である秋田花まるっグリーン・ツーリズム推進協議会と連携しながらさまざまな情報提供をしていますが、それらをネットで見て、という自治体やGT受入協議会等からの視察が増えています。
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 11/21~22の2日間、青森県五所川原市金木町のNPO法人かなぎ元気倶楽部 @kanagigc の方々7名が仙北市のグリーンツーリズムに関する取組について研修にお越し下さいました。ありがとうございます。

 今回の一行は7名様でした。
 NPO法人かなぎ元気倶楽部は、五所川原市金木町及び周辺住民に対し、地域伝統文化・芸術を活用した観光振興事業、地域経済活性化を図るための各種事業を行うことによって、 社会全体の利益の増進に寄与することを目的として活動している特定非営利活動法人で、津軽三味線会館斜陽館、かなぎ元気村「かだるべぇ」、喫茶店「駅舎」等の管理運営もされているそうです。

 日帰りの体験・交流は非常に充実しているようですが、今回はNPO法人で管理しているかやぶき民家を活用した「かだるべぇ」での民泊または民宿の実施に向けた情報収集と、具体的な体験や受入体制に関する課題を持って、当市を訪れてくださいました。

 仙北市の場合、拠点施設となり体験メニューもできるような共同管理の集団宿泊型の宿泊施設はそうありませんが、逆に個人開業型で体験から宿泊まで完結してできるような農家民宿が多いのが特徴で、学校等の集団を受入れる際も、少人数で分宿して受けることができます。
 また大型の集団宿泊型の宿泊施設と地域の農家、あるいは伝統体験やアウトドアアクティビティなどの受入主体とが連携し、宿泊は一カ所であっても体験は少人数分散型で行える体制が整っており、教育旅行においては学校のニーズに合わせたスタイルの提供がある程度可能な体制となっています。

研修スケジュール
21日
 農家民宿輝湖(食・体験):規制緩和後開業
 民宿彦六(宿泊・NPO法人田沢湖ふるさとふれあい協議会レクチャー):規制緩和前開業

 まずは農家民宿輝湖にて秋田県及び仙北市のGTの現況についてデザイン室から説明をさせていただきました。仙北市での取組の状況や、秋田県の農家民宿開業に関する規制緩和や民泊の受入に関する実施方針等を紹介しました。
 農家民宿輝湖の高橋さんから、体験学習受入や農家民宿開業のきっかけについて説明いただきました。
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 その後は、輝湖さんにて、4人がアケビつる細工体験中。
 仕上がりを想像しながら皆さん難しい表情で編んでいます。
 黙々と編みながら「何だか自然に愛着わいてきました(*^▽^*)」って!
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 今後の参考にと民宿開業の苦労話を聞いていますが、みなさん手は休みませんっ。

 また、今回は、ガラス細工体験のできるあてい工房 @ateiojin さんにも講師として協力していただき、「とんぼ玉作り」も3人が体験しました。
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 こちらは今回の研修リーダー、かなぎ元気倶楽部の棟方さんが挑戦してるの図。
 講師のあてい工房さん(左)と共に、目を痛めないようにかけているサングラスがいいですね。
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 できあがったのはこちら。(アケビ蔓のランプシェード、とんぼ玉のアクセサリー。
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 完成品を眺めながら皆さん自然と笑顔になっていました。
 
 
22日
 ロッジ山の詩(視察・聞き取り):ペンション型施設での体験受入れ
 農家民宿星雪館(食・体験):規制緩和前開業
 くりの木(視察・聞き取り):規制緩和後開業

 2日目の朝イチは、昨夜から宿泊していた民宿彦六 @hiko1569 から、田沢湖ふるさとふれあい協議会が行ってきた教育旅行に関してのレクチャー。オーナーの田口久義さん、みなさんとも寒さを吹き飛ばすほどの熱が入ってました。
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 その後移動したロッジ山の詩。オーナーの山岡さんからお話を聞いています。
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田沢湖高原には、農家民宿ではありませんが、山歩きや自然観察、スキーなどのアウトドアアクティビティや、山菜・キノコ採りなどが体験できる宿が多く、一般旅行者や教育旅行の生徒の受入も積極的におこなっています。


 続いては、西木に移動です。
 平成10年に開業した農家民宿星雪館 @seisetukan はもともと教育旅行の体験・民泊の受入をきっかけにして農家民宿の開業に至りました。規制緩和前の開業で、通常の旅館業法簡易宿所で許可を得ています。
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 きりたんぽ作り体験!コネコネコネ、体験学習にきた子ども達の定番の体験メニュー。
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きりたんぽの語源も聞きながら体験しています。形には個性が出ますね。

 最後は農家民宿くりの木 @kurinoki_ で体験受入や開業にいたる経緯などについて相談です。
 こちらもはもともと教育旅行の体験・民泊の受入をきっかけにして農家民宿の開業に至りましたが、規制緩和後の平成22年の開業で、規制緩和を受けて旅館業法簡易宿所で33m2未満の特例で許可を得ました。
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 農家民宿での体験+宿泊のほか、文化・歴史・自然体験+宿泊(農家民宿~ペンション、温泉ホテル等々)まで、さまざまなスタイルでの受入が可能なここ仙北市。
 地域活性化を目的とした交流受入を目指す集落や、規制緩和を活用した開業の事例、長い歴史を誇る教育旅行の受入の実際など、視察研修の場としてもどんどんご活用いただければと思いますので、ぜひ当デザイン室までご相談ください。

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またお越し下さいね。
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by semboku_gt | 2011-11-24 15:34 | 視察受入 | Trackback

【視察】八津・鎌足地区を上小阿仁村の方々が視察訪問

 秋田県企画振興部地域活力創造課活力ある農村集落づくり推進チームが実施している集落双方向交流事業の一環で、上小阿仁村の南沢・不動羅・中茂の方たちが仙北市八津・鎌足への視察へと訪れました!
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 上小阿仁村の南沢地区にある栗林を、今後どのように活用していくかを学ぶため、日本一大きいと言われている西明寺栗栽培の先進地、八津・鎌足地域に、維持管理、果実の収穫・加工等も含めて学びに来たそうです。
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 詳しくは秋田県の「akita
元気ムラ!産地直送ブログ
」をご覧下さい。

 
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by semboku_gt | 2011-11-15 09:02 | 視察受入 | Trackback

【視察】視察受入が増えています

 4月に立ち上がった農山村体験デザイン室。
 ツイッター、ブログ、動画等を用いた情報提供をしていますが、それらをネットで見て、という自治体やGT受入協議会等からの視察が増えています。

 8/23−24には新潟県村上市を中心とした村上地域グリーン・ツーリズム協議会の方々10名が、民泊受入農家、および農家民宿の開業者を増やしていくためにはどうしたらよいか?といった視点で視察に来られました。
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 村上地域GT協は会員組織もしっかりとしていて、事務局もNPO法人都岐沙羅パートナーズセンターが担っている、地域のグリーンツーリズム受入組織としてはある意味理想の事務局体制です。
 しかし、課題は体験を受入れる農家をどのように増やすか。とのこと。
 現在、いわゆる個人営業の農家民宿は2箇所、廃校等を利用した集団宿泊型の共同管理型の宿泊施設等が3カ所で、施設的には充実しているものの、どうしても農業体験、農家体験を受ける農家を広げていくことができずに困っているとのことでした。

 仙北市の場合、拠点施設となり体験メニューもできるような集団宿泊型の宿泊施設はそうありませんが、逆に個人開業型で体験から宿泊まで完結してできるような農家民宿が多いのが特徴で、学校等の集団を受入れる際も、少人数で分宿して受けることができます。
 また大型の集団宿泊型の宿泊施設と地域の農家、あるいは伝統体験やアウトドアアクティビティなどの受入主体とが連携し、宿泊は一カ所であっても体験は少人数分散型で行える体制が整っており、教育旅行においては学校のニーズに合わせたスタイルの提供がある程度可能な体制となっています。

 これら村上地域と仙北市の条件の違いから、双方にとって勉強になる視察となりました。

23日のランチは農家レストラン「そばせん
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ステキな研修用パンフを作ってくださったのは事務局のNPO法人都岐沙羅パートナーズセンターの高橋さん
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残念なお天気ですが角館武家屋敷を散策!熱心に案内を聞いています。
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農家民宿泰山堂で秋田県と仙北市のGTについて紹介です。
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秋田県の実施方針に基づき民泊を実施している藤枝さん。たまたまこの日、旅館業・食品衛生法の営業許可が降りたとのことで、今後、角館の農家民宿菴(いおり)として目下開店準備中だそうです。
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 この後、宿泊は仙北市西木地域で規制緩和以降に開業した農家民宿4件(一の重里の灯のどかくりの木)に分宿し、翌24日はそれぞれの農家民宿で豆腐づくりなどの体験をした後に、星雪館に移動してランチ、そして意見交換会を行いました。
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 今日25日は、東京都足立区の福祉・子ども家庭関係部局の職員研修で、地域全体で教育に取り組む体制づくりの参考として、子ども農山漁村交流プロジェクトや秋田発・子ども双方向交流プロジェクトに取り組んできた仙北市の事例を参考にしたいと、保育士さんを含む6人の方が聞き取り視察に訪れました。
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 話は農家民宿一の重の佐藤郁子さんを中心に、農家民宿・民泊の概念や、子どもへの教育的効果といった話題から、農村地域における女性の社会参画、修学旅行の受入の為の民泊から農家の新しいライフスタイルとしての農家民宿開業といったところまで多岐にわたりました。

 ランチは農家民宿泰山堂の四阿(あずまや)。フウセンカズラのグリーンカーテンが気持ちよい環境の中で、採れたて野菜中心のランチを食べながら、子どもや家族の健康にまで話は進みます。
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おつかれさまでした
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 地域ごとの特徴を活かしながら、視察する方も受ける方も共に学び成長の場となるような視察の受入となるよう、私たちデザイン室も頑張っていきます。
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by semboku_gt | 2011-08-25 17:38 | 視察受入 | Trackback