仙北市農山村体験デザイン室

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する・聞く・語る秋田の農業in西木町(Vol.2)

 (財)中島記念国際交流財団助成・(独)日本学生支援機構実施事業により、H20年から始まった秋田地域留学生等交流推進会議の主催による「する・聞く・語る秋田の農業in西木町」3年目。
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 10/15~16には今年度第1回目の交流として仙北市のグリーン・ツーリズム西木研究会の農家民宿の元に取組パート1として「秋田の農業の魅力と苦労」をテーマに1泊2日の農業体験ツアーを行ったみなさん。
 今回は第2回目として11/12に「留学生と秋田の農業」をテーマとして、料理体験とともにグループワークとして「留学生が秋田の農業にどのように貢献できるか、またはどのような貢献がしたいか」を話し合い、それを発表し合いました。

 参加した学生達は秋田大学、秋田県立大学、国際教養大学、秋田高専の4校から。国籍は、韓国・中国・台湾・モンゴル・シンガポール・ヴェトナム・マレーシア・ラオス・アメリカ・イスラエル・ノルウェーと多岐にわたり、さらにここに秋田弁の父さん母さんが加わり、言葉も入り乱れ。
 しかし前回お世話になった農家との再会ということもあり、また数多くの子ども・学生達の受入を長いこと行ってきたグリーンツーリズム西木研究会の農家民宿の方々だけあって、余裕の身振り手振りのボディランゲージと大胆な秋田弁で心が通じ合ってしまうのでした。


 会場には仙北市長も訪れ、英語と秋田弁を織り交ぜながら明るく元気に「いつも心はみなさんと一緒にいます」と挨拶。
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 そしてその後はみんなで餅つき&料理づくり。
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 農家も混じってみんなで作った料理を味わいながら、ワークショップに向かいます。
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参加した農家民宿とワークショップの成果発表
1班 星雪館(門脇昭子・富士美さん)
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2班 泰山堂(藤井けい子さん)
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3班 のどか(高橋由希子さん)
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4班 里の灯(佐藤由井さん)
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5班 くりの木(佐々木弘子さん)
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6班 一の重(佐藤郁子さん)
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7班 一助(沢山節子さん)
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 農山村にいても、心は世界とつながっている。そんな思いを感じる仙北市の農山村でした。


 なお、秋田花まるっグリーン・ツーリズム推進協議会のブログ「秋田花まるっ元気通信」でもレポートを掲載して下さいました。ありがとうございます。
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by semboku_gt | 2011-11-30 12:38 | 教育旅行・子どもPJ | Trackback

農家民宿を地域の安全・安心・情報拠点に

 今年の4月に立ち上がった当農山村体験デザイン室では、農山村地域に点在する農家民宿の特異性を活かし、農家民宿に地域における安全・安心・情報拠点として新しい機能・役割を位置づけていこうと取り組んできました。

 そのうちの1つがAEDの設置です。 これは、農家民宿高齢者等支え合い拠点づくり事業として、教育旅行やグリーンツーリズムの受入をしているNPO法人田沢湖ふるさとふれあい協議会と当デザイン室とで取り組んできたものです。

 現在、心停止・呼吸停止など生命の危機的状況に陥った傷病者がいた場合、できる限り早い救急への通報とともに、救急隊が到着するまでの一次救命処置として心肺蘇生とAEDによる電気ショックを行い、救急隊よる二次救命処置に引き継ぐ「救命の連鎖」が重要であると言われています。
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 しかし、農山村地域においては、都市部よりも速いペースで高齢化が進んでいることに加え、人が常にいるような公的施設が少なく、また住居も広範囲に点在していることもあって、その設置や活用が課題です。

 そこで目に付けたのが農家民宿です。農山村地域に適度な密度で分散しており、また宿泊業を営んでいることで基本的に常に人がいる状況であるため、ここにAEDを置くことで、宿泊者はもちろんのこと、周辺住民にとってもいざというときに活用できるようになります。

 今回、NPO法人田沢湖ふるさとふれあい協議会では全部で5軒の農家民宿にAEDを設置し、これに合わせてAED講習会を実施しました。使わないに超したことはないものですが、いざというときに近所にこれがあるか無いかでは安心感が違いますね。
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●AED設置農家民宿(H23.11月現在)
 輝湖  彦六  かまど  サウンズグッド  ロッジ山の詩
 ※この他、惚之助にも地域運営体事業により1台設置されています。


 もう一つは、Twitterの活用を想定したネット環境の整備です。 デザイン室では仙北市農山村体験推進協議会と連携し、Twitterを活用した農家民宿モニターツアーの実施とともに、農家民宿の父さん母さん向けにTwitter講習会を実施しています。
 この活動を通じて、インターネットの活用、スマホなどの利用環境整備として農家民宿などのインターネット利用、無線LANの状況や、モバイルwifi機器・携帯電話利用のための3G環境調査などを進めています。
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 デザイン室スタッフの経験ではありますが、3.11の東日本大震災の際、停電で使えなかったテレビの代わりに活きた情報機器は電池式のラジオ放送と、携帯・スマホによるツイッターでした。

 これらの経験を踏まえ、将来的にはそれぞれの農家民宿で無線LANが使えるようになり、旅行者や地域住民が、万が一の際には農家民宿に行けば情報を手にすることができる...といった状況を農山村地域の中に作り出したいというのが、この取組です。

 このAEDとネット環境の整備の2本柱により、農家民宿が農山村地域における安全・安心・情報拠点としての機能を持ち、その結果、旅行者だけでなく地域住民が日常的に集まり井戸端会議・お茶のみサロンとして新たな役割を担っていけるようにしていきたいと考えています。
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by semboku_gt | 2011-11-28 15:05 | 安全・安心情報 | Trackback

北部川崎地区(元気ムラブログより)

 赤そば栽培に取り組んでいる角館そば生産組合の活動拠点でもある仙北市角館町北部川崎地区、赤そば栽培の取材をきっかけに秋田県の元気ムラ「産地直送ブログ」への掲載が始まっています。

 11月28日には、北部川崎地区にある「観音岳」にスタッフが登り、頂上にある三角神社を訪れた際のお話が紹介されています。

 11月24には、今年も始まったいぶりがっこづくりや、日三市鉱山の紹介がされています。

 どうぞごらんくださいね
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by semboku_gt | 2011-11-28 15:00 | 元気ムラ | Trackback

【体験】樺細工体験

 学校を中心に、多くの方々からご利用いただいている伝統工芸体験。
 最近では、一般のお客様のご利用も増えています。
 
 26日にはイタヤ細工体験に訪れた楽天トラベルさん以外にも、秋田市から「けやき会」の方々女性6人組が樺細工体験にお越し下さいました。
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 ヤマザクラの皮を使用した仙北市角館地区の伝統的な工芸品で、江戸時代に武士の手内職として始まりました。仙北市では国の「伝統的工芸品」に指定されている樺細工をづくりを、体験することができます。
 現在、仙北市内には樺細工職人が27名いらっしゃいます。うち体験講師として10数名の方々がおり、これらの職人さんから直々に教わりながら楽しむことが出来ます。
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 今回の講師は笑顔が素敵な鈴木和夫さん(真ん中)。

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 秋田市からいらっしゃったけやき会の女性6人組。
 樺細工職人の鈴木さんを講師にコースターづくりに挑戦中です。
 コースターの模様を考えながら丁寧にはっていきます。
 作り手の個性がでますね! 
 通常はコースターまたは壁掛けの中から選んでいただくことができます。





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仙北市にお越しの際は、ぜひこのような体験もお楽しみ下さい。
所要時間は約2時間。ただし事前の日程調整等が必要です。
詳しくはデザイン室までお問い合せください。
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by semboku_gt | 2011-11-28 11:07 | 体験メニュー | Trackback

【体験】イタヤ細工体験に挑戦♪

 学校を中心に、多くの方々からご利用いただいている伝統工芸体験。
 最近では、一般のお客様のご利用も増えています。
 
 26日には楽天トラベルさんが取材をかねてイタヤ細工体験にお越し下さいました。
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 イタヤの若木を帯状に薄く裂いて編み込み、イタヤ馬やかご等を作るのがこのイタヤ細工体験。
 仙北市のイタヤ細工は秋田県の「伝統的工芸品」に指定されています。
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 現在、イタヤ細工関連の講師は基本5名いらっしゃいます。今回は民芸イタヤ工房の娘さん(右)が講師でした。

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 まずは本物のイタヤを使う前に、荷造り用のテープ(通称PPバンド)で練習をします。
 幅や感触が近く、またイタヤに比べて扱いが楽で、こ慣れやすいので、練習には最適だそうですよ。
 今回の体験者は楽天トラベルの平野さん。
 講師の手元に集中しながら、自分の手元を動かしていく。
 編み込みですので、三つ編みや編み物などをやる女性には、意外とわかりやすいかも知れませんね。
 




 さて、次はイタヤで本番です。作るのはイタヤを編み込んでつくるイタヤ馬。
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イタヤはビニールに比べるとやはり加工が難しいそう。でも平野さん上手ですね!
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くみ終わった後、脚や耳、しっぽなどの長さを調整。
バランスの良い美脚馬を作るのには、ちょっとしたセンスが必要かも知れません。
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さぁできた!
自分でつくると愛着も二割増し♪

仙北市にお越しの際は、ぜひこのような体験もお楽しみ下さい。
所要時間は約1時間。ただし事前の日程調整等が必要です。
詳しくはデザイン室までお問い合せください。
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by semboku_gt | 2011-11-28 10:36 | 体験メニュー | Trackback

【視察】NPO法人かなぎ元気倶楽部の方々が研修で来訪

 当デザイン室では、ツイッター、ブログ、動画等を用いたり、当市も会員である秋田花まるっグリーン・ツーリズム推進協議会と連携しながらさまざまな情報提供をしていますが、それらをネットで見て、という自治体やGT受入協議会等からの視察が増えています。
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 11/21~22の2日間、青森県五所川原市金木町のNPO法人かなぎ元気倶楽部 @kanagigc の方々7名が仙北市のグリーンツーリズムに関する取組について研修にお越し下さいました。ありがとうございます。

 今回の一行は7名様でした。
 NPO法人かなぎ元気倶楽部は、五所川原市金木町及び周辺住民に対し、地域伝統文化・芸術を活用した観光振興事業、地域経済活性化を図るための各種事業を行うことによって、 社会全体の利益の増進に寄与することを目的として活動している特定非営利活動法人で、津軽三味線会館斜陽館、かなぎ元気村「かだるべぇ」、喫茶店「駅舎」等の管理運営もされているそうです。

 日帰りの体験・交流は非常に充実しているようですが、今回はNPO法人で管理しているかやぶき民家を活用した「かだるべぇ」での民泊または民宿の実施に向けた情報収集と、具体的な体験や受入体制に関する課題を持って、当市を訪れてくださいました。

 仙北市の場合、拠点施設となり体験メニューもできるような共同管理の集団宿泊型の宿泊施設はそうありませんが、逆に個人開業型で体験から宿泊まで完結してできるような農家民宿が多いのが特徴で、学校等の集団を受入れる際も、少人数で分宿して受けることができます。
 また大型の集団宿泊型の宿泊施設と地域の農家、あるいは伝統体験やアウトドアアクティビティなどの受入主体とが連携し、宿泊は一カ所であっても体験は少人数分散型で行える体制が整っており、教育旅行においては学校のニーズに合わせたスタイルの提供がある程度可能な体制となっています。

研修スケジュール
21日
 農家民宿輝湖(食・体験):規制緩和後開業
 民宿彦六(宿泊・NPO法人田沢湖ふるさとふれあい協議会レクチャー):規制緩和前開業

 まずは農家民宿輝湖にて秋田県及び仙北市のGTの現況についてデザイン室から説明をさせていただきました。仙北市での取組の状況や、秋田県の農家民宿開業に関する規制緩和や民泊の受入に関する実施方針等を紹介しました。
 農家民宿輝湖の高橋さんから、体験学習受入や農家民宿開業のきっかけについて説明いただきました。
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 その後は、輝湖さんにて、4人がアケビつる細工体験中。
 仕上がりを想像しながら皆さん難しい表情で編んでいます。
 黙々と編みながら「何だか自然に愛着わいてきました(*^▽^*)」って!
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 今後の参考にと民宿開業の苦労話を聞いていますが、みなさん手は休みませんっ。

 また、今回は、ガラス細工体験のできるあてい工房 @ateiojin さんにも講師として協力していただき、「とんぼ玉作り」も3人が体験しました。
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 こちらは今回の研修リーダー、かなぎ元気倶楽部の棟方さんが挑戦してるの図。
 講師のあてい工房さん(左)と共に、目を痛めないようにかけているサングラスがいいですね。
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 できあがったのはこちら。(アケビ蔓のランプシェード、とんぼ玉のアクセサリー。
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 完成品を眺めながら皆さん自然と笑顔になっていました。
 
 
22日
 ロッジ山の詩(視察・聞き取り):ペンション型施設での体験受入れ
 農家民宿星雪館(食・体験):規制緩和前開業
 くりの木(視察・聞き取り):規制緩和後開業

 2日目の朝イチは、昨夜から宿泊していた民宿彦六 @hiko1569 から、田沢湖ふるさとふれあい協議会が行ってきた教育旅行に関してのレクチャー。オーナーの田口久義さん、みなさんとも寒さを吹き飛ばすほどの熱が入ってました。
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 その後移動したロッジ山の詩。オーナーの山岡さんからお話を聞いています。
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田沢湖高原には、農家民宿ではありませんが、山歩きや自然観察、スキーなどのアウトドアアクティビティや、山菜・キノコ採りなどが体験できる宿が多く、一般旅行者や教育旅行の生徒の受入も積極的におこなっています。


 続いては、西木に移動です。
 平成10年に開業した農家民宿星雪館 @seisetukan はもともと教育旅行の体験・民泊の受入をきっかけにして農家民宿の開業に至りました。規制緩和前の開業で、通常の旅館業法簡易宿所で許可を得ています。
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 きりたんぽ作り体験!コネコネコネ、体験学習にきた子ども達の定番の体験メニュー。
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きりたんぽの語源も聞きながら体験しています。形には個性が出ますね。

 最後は農家民宿くりの木 @kurinoki_ で体験受入や開業にいたる経緯などについて相談です。
 こちらもはもともと教育旅行の体験・民泊の受入をきっかけにして農家民宿の開業に至りましたが、規制緩和後の平成22年の開業で、規制緩和を受けて旅館業法簡易宿所で33m2未満の特例で許可を得ました。
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 農家民宿での体験+宿泊のほか、文化・歴史・自然体験+宿泊(農家民宿~ペンション、温泉ホテル等々)まで、さまざまなスタイルでの受入が可能なここ仙北市。
 地域活性化を目的とした交流受入を目指す集落や、規制緩和を活用した開業の事例、長い歴史を誇る教育旅行の受入の実際など、視察研修の場としてもどんどんご活用いただければと思いますので、ぜひ当デザイン室までご相談ください。

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またお越し下さいね。
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by semboku_gt | 2011-11-24 15:34 | 視察受入 | Trackback

【体験】北秋田市浦田小学校の樺細工体験

 学校を中心に、多くの方々からご利用いただいている伝統工芸体験。
 今回は、北秋田市から来た浦田小学校が樺細工体験に挑戦してくださいました。
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 11/15、北秋田市浦田小学校の4.5年生が秋田県の自然や歴史文化に触れ、地域の資源の特色と暮らしを学ぶために秋田内陸縦貫鉄道に乗って、仙北市角館に来ました。
 角館駅を降りてから、まずは武家屋敷散策。武士達が暮らしていた町並みを歩きながら、歴史を感じていただきました。

b0219741_11485514.jpg その後は、樺細工伝承館に移動して、いよいよ樺細工体験です。
 こちらは樺細工に欠かせないコテやヤスリ。
 伝統工芸師から普段は見ることがない、昔の人々の知恵を学ぶいい機会!
 納得した子ども達の真剣な表情です。





 伝統工芸は五感が大切。
 コテの熱さも触覚だけでなく聴覚や視覚でわかるもの。
 講師の話を聞きながら職人のように丁寧な手仕事をしています。
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 こちらは樺細工の材料となる山桜!こんなに種類があります。
 子ども達は普段咲く桜はあまり気にして見たことはなかったそう。
 今回の体験以降、工芸品や自然が近くに感じられたらうれしいです。
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 体験後、樺細工の歴史や特性について学んでいます。
 日本にしかない山桜。昔の人々の知恵が形になり、今に受け継がれていることを子ども達は体験と講話から学んだようです。
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 最後は自分で作った樺細工を持って記念撮影と、その後の体験を通して学んだことの一言発表会で、一連の活動は終了です。
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 内陸線に乗って、美しい車窓を眺めながらお帰り下さい。どうぞお気を付けて!
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by semboku_gt | 2011-11-18 11:56 | 体験メニュー | Trackback

大覚野峠、初冠雪です

 今朝は昨日より気温がぐっと下がり、今朝の最低気温も田沢湖では0.7℃、角館では3.7℃まで下がりました。
 天気予報では北海道はもちろん、東北でもちらほらと雪の便りが届き始めていますが、今朝の仙北市/北秋田市の市境「大覚野峠」付近の国道105号線では、ついに初冠雪です。
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 本格的な冬が始まります。
 あたたかい郷土料理や囲炉裏・薪ストーブが楽しめるこの季節の仙北市、車の運転、お気を付けてお越し下さい。
 
 なお、新そばスタンプラリーに参加している※南玉川温泉湯宿はなやの森から、国道341号の宝仙湖付近も降雪しているとの情報がありました。これを受けて、南玉川温泉湯宿はなやの森は11/20(日)でH23年度の営業終了を予定しているとのことです。新そばスタンプラリーで全店制覇を狙っている方は、事前に連絡の上、お早めにお越し下さいね。
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by semboku_gt | 2011-11-15 10:02 | お知らせ | Trackback

【視察】八津・鎌足地区を上小阿仁村の方々が視察訪問

 秋田県企画振興部地域活力創造課活力ある農村集落づくり推進チームが実施している集落双方向交流事業の一環で、上小阿仁村の南沢・不動羅・中茂の方たちが仙北市八津・鎌足への視察へと訪れました!
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 上小阿仁村の南沢地区にある栗林を、今後どのように活用していくかを学ぶため、日本一大きいと言われている西明寺栗栽培の先進地、八津・鎌足地域に、維持管理、果実の収穫・加工等も含めて学びに来たそうです。
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 詳しくは秋田県の「akita
元気ムラ!産地直送ブログ
」をご覧下さい。

 
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by semboku_gt | 2011-11-15 09:02 | 視察受入 | Trackback

宮城県女川町東日本大震災写真展~生きる力をありがとう~

 仙北市農山村体験デザイン室では、3.11の震災のあと、仙北市農山村体験推進協議会の農家民宿の方々、仙北市東日本大震災支援本部、市内ホテル等と連携しながら、仙北市に長期避難されていた岩手・宮城・福島等からの方々と農家交流等を続けてきました。

1)グリーンツーリズムができること
2)仙北市に避難している方々が農家と交流
3)花の苗植えで農山村交流

 これらの結果、先日の仙北市産業祭では集落集団避難の後ふるさとに戻られた宮城県女川町竹浦のみなさんが仙北市を再訪し、「サンマつみれ汁」の振る舞いと「獅子振り」の上演を行っていただくなど、支援が継続的な双方向交流の形へと進化を遂げつつあります。

 この長期避難に関しては、市内の多くの宿泊施設が受け入れ先として様々な支援をしましたが、そのうちの一つ、田沢湖高原にある「ハイランドホテル山荘」は、竹浦集落からの集団避難を受け入れていたこともあり、竹浦集落への炊き出しやがれき撤去活動なども積極的に行っていました。

 そんなハイランドホテル山荘と女川町竹浦集落の阿部貞さんとの信頼関係が実を結び、来る11/13~18までの6日間、「宮城県女川町東日本大震災写真展~生きる力をありがとう~」が行われます。
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 写真を提供してくださるのは、仙北市に3ヶ月間二次避難し、竹浦集落をまとめる鈴木代表を支えてきた阿部貞さん。農家交流や獅子振りの復活など、滞在期間中のあらゆる活動にこの方の働きがありました。
 
 震災前の美しい竹浦集落、海、元気な笑顔、そして震災直後の想像を絶する世界、そして3.11から今やっと復興の第一歩を踏み出し始めた現在までの復興の様・・・。阿部さんが丹念に撮りためた貴重な写真を見ることが出来ます。

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 私たち農山村体験デザイン室からも、竹浦をはじめとする避難していた方々が滞在期間中に行った農家交流等の写真を一部展示させていただけることになりました。

 会場では募金箱も用意され、集まった義援金は震災復興に役立てられます。ぜひ会場に足をお運び下さい。

 あの大震災から8ヶ月。まだまだ支え合いが必要な被災地との交流をこれからもずっとずっと続けて行きたいですね。


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by semboku_gt | 2011-11-09 14:54 | 女川交流 | Trackback