仙北市農山村体験デザイン室

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そばの郷仙北市・そば食べくらべの会「タベクラーベ」(大人の休日倶楽部・ミドル版)

 「仙北市遊々楽々3トピア会議」による、仙北市のそば事情=生産者のゆるやかなネットワークによる少量多品種栽培を強みにしよう・・・という取り組み「そばの郷仙北市・地そばタベクラーベ」イベント。
 美味しい地酒(そば前)と、そば前料理。そして仙北市内で栽培されているそばを、品種ごとに食べくらべようというものです。
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 この「タベクラーベ」、10月から始まる秋田デスティネーションキャンペーン期間中に、さまざまなスタイルで実施します。

 第2弾は、東日本旅客鉄道株式会社(JR東日本)の「大人の休日倶楽部」ブランドによる旅行商品です。往復の秋田新幹線や宿もセットになっています。
 (ただし、対象は大人の休日倶楽部(ミドル/ジパング)会員様、及びJR東日本ジパング倶楽部会員様とご同行者様限定となります)

「秋田新幹線E6系スーパーこまち利用 地元の食自慢・そばをタベクラーベ
美の国・秋田 話題の秋田県立美術館と晩秋のみちのくの小京都角館

(大人の休日倶楽部・ミドル 2013年9月号掲載)

<出発日>
11/25(月) そばきり「長助」 品種:高嶺ルビー(赤そば)、会津在来、常陸秋そば (予定)
11/27(水) そば処「すが家」 品種:高嶺ルビー(赤そば)、富士一号、未定 (予定)
12/9(月) 手打ちそば「野の花庵」 品種:高嶺ルビー(赤そば)、富士一号、未定 (予定)
 ・手打ちそば3種の他、そば前(地酒)1合、そば前の付け合わせのそば前料理がつきます。
 ・タベクラーベは出発日の翌日(2日目)のランチとなります。

 そばタベクラーベの他、藤田嗣治作の大壁画『秋田の行事』の搬入設置を終え、9月28日にグランドオープンする話題の秋田県立美術館や、赤れんが郷土館など秋田市内でのアート散策と、銘酒秀よし(鈴木酒造)の酒蔵や、安藤醸造元本店の蔵座敷、「ぶら~color」を片手にお得な仙北市・角館散策など、目と舌が満足できるセットになっています(たざわこ芸術村温泉ゆぽぽ宿泊)。

価格、予約方法、詳細については、JR東日本グループ(株)びゅうトラベルサービス「大人の休日倶楽部 旅行サイト 日本の旅、鉄道の旅」をご覧ください。

 秋田に来て、仙北に来て、なぜ「そば」なのか?
 それはズバリ、ここ仙北市に来てしか、仙北市産の多様なそばを食べ比べることができないから!です。

 「ここへ来て、ここで食べる」
 ここはひとつ、そんな秋田の楽しみ方を、このデスティネーションキャンペーンをきっかけにしてみてください。


「タベクラーベ」シリーズは、この後、ほかにもまだまだ出てきます。
順次公開していきますので、ぜひお楽しみに!

※第一弾 そばの郷仙北市・そば食べくらべの会「タベクラーベ」(TIC・TABIYORI版)
※第二弾 そばの郷仙北市・そば食べくらべの会「タベクラーベ」(大人の休日倶楽部・ミドル版)
※第三弾 そばの郷仙北市・そば食べくらべの会「タベクラーベ」(JRびゅう・秋田DC版)
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by semboku_gt | 2013-08-28 15:30 | 遊楽3トピアそば会議 | Trackback

地元のいいモノ(花豆・輝湖の蔓・樹皮細工)

 仙北市田沢湖畔のログハウスな農家民宿「輝湖」。高橋忠・輝子さん夫妻のお宿です。

 湖に面したハーブ畑、丹誠込めて作る無臭・ジャンボにんにく、そしてアケビ蔓、ヤマブドウやクルミの皮を使った籠編み体験などが自慢の農家民宿です。

 昨年6月にもこのブログで紹介したのですが、高橋さんが作ったクルミの皮を使ったトレー。
 1年経ってさらに味が出てきました。なんともすばらしい色合いです。
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 もちろん一つ一つ手作り、1つとして同じ形はない1点モノ。
 もしかすると、家庭用よりは、ナチュラルな雰囲気の飲食店、喫茶店の方とか、いかがでしょう?
 お店の自慢の顔になるかも知れませんね。

 今年第一号の花豆(実は、総合産業研究所・デザイン室前のグリーンカーテンになったモノ)を飾って、ちょっと撮影してみました。
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by semboku_gt | 2013-08-26 15:46 | 農家民宿 | Trackback

お漬けもの日本一決定戦第4回T-1グランプリについて

今年度で4回目となる「お漬けもの日本一決定戦第4回T-1グランプリ」の募集が始まっています。
個人の部では優勝賞金100万円+商品化など、秋田県にとってなじみ深い発酵文化「漬物」を、多くの方に味わってもらえるチャンスです。
仙北市の皆さんも、ぜひご応募ください。

個人の部・Taku-1の部・・・一般対象、エントリー料無料
法人の部・・企業対象、エントリー料15000円(1作品につき)

“農家に元気を”と の思いでスタートしたT-1グランプリは、地域の農業従事者の笑顔だけでなく、10代から80代までの様々な世代が、お互いの漬物の作り方を教え合ったり、味わったりと、お漬物を通じ参加者や来場者共に交流する笑顔あふれる素晴らしいひとときとなりました。
 お漬物は世代を越える“日本の文化”です。日本人の元気の源の一つである漬物を通じて、地産地消、地域振興、地域復興を目指してまいりたいと考えております。2011年大会より東日本大震災支援として募金活動も行わせていただきました。募金活動だけでなく、東北のブロック大会からは、全国大会でグランプリが出るなど東北からの元気を発信することもできました。
 日本の伝統的な食文化「TSUKEMONO」を世界のキーワードとして、広く海外に広め、英英辞典の「TSUNAMI」の上に「TSUKEMONO」の単語が掲載されるように、海外まで漬物の文化を広めることを目指しています。
-実行委員長 林さんの挨拶より抜粋
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<個人の部・法人の部・Taku-1の部共通事項>
作品は、個人の部、法人の部、Taku-1の部に分けて審査いたします。

1) 応募締め切り
 個人の部:8月1日(木)~10月15日(火) ※消印有効 但し、北海道個人の部は10月4日(金)締切
 法人の部:8月1日(木)~10月15日(火) ※消印有効
 Taku-1の部:8月1日(木)~12月13日(金) ※消印有効
2) 応募方法
 A) 第4回T-1グランプリ公式サイト応募ページより申し込み
 B) 店頭応募用紙に記入の上郵送 ※応募用紙(PDF)はこちら 仙北市総産研・デザイン室にもあります。
3) 応募に際して必要なもの
 A) 応募用紙(無い場合は、同内容を記入した用紙)
 B) お漬物の写真
4) 審査方法※募集数によっては、審査が異なる場合がございます。
 ①個人1次審査:書類審査/作品画像による彩り、コンセプト、独創性、素材、機能性などをもとに審査
 ②法人1次審査:書類&実食審査/漬物の評価基準「漬物六嗜(つけものりくし)」をもとに審査 ※漬物六嗜/彩、香、味、匠(技術)、極(伝統、歴史)、拓(新規性、独創性)
 ③ブロック大会:ステージ発表+試食審査 /特別審査員と一般審査員による総合評価。 審査基準は、上記②同様
 ④決勝大会:上記③同様
※Taku-1グランプリはブロック大会はございません。事前の審査により決勝大会作品を決定致します。

その他、詳しくは「お漬けもの日本一決定戦第4回T-1グランプリ」サイトをご覧下さい。
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by semboku_gt | 2013-08-26 08:55 | お知らせ | Trackback

「日本全国こども郷土料理サミット」発表者募集のお知らせ

「日本全国こども郷土料理サミット」(主催:農林水産省)の発表者を募集しています。

子どもたちが、それぞれのふるさとや家庭の郷土料理について、調査及び発表を行い、交流を深めることを通じて、日本全国に伝わる「郷土食文化」への関心と理解を深めることを目的として、全国の小学校高学年の子どもたちを対象に、「日本全国こども郷土料理サミット」(主催:農林水産省)を開催します。
本サミットは農林水産省の「日本食文化への意識向上に関する事業」の一環として行います。



▼企画概要
「ふるさと&わが家の郷土料理」について発表を行ってくれる全国の小学校高学年を、1次審査で、全国9ブロック(※)より選抜者を各1名ずつ選定、「日本全国 こども 郷土料理 サミット」当日、各ブロックを代表し、
子どもたちの言葉で、郷土料理について発表してもらいます。
(※) 9ブロック=北海道、東北、関東、北陸、東海、近畿、中国四国、九州及び沖縄

▼主催
農林水産省

▼①1次審査
応募資格
小学4年生から小学6年生の児童で、保護者1名と共にサミット前日及び当日に、開催場所に集まれること。
(開催場所までの交通手段、宿泊先の手配および費用支払いは運営事務局にて行います)

応募期間
平成25年 8月下旬 ~ 9月30日(月) (当日消印有効)

審査発表
10月中旬に、運営事務局から選抜者に直接連絡することで、代えさせていただきます。
選抜者は、下記②サミットにおいて、郷土料理についての発表を行ってもらいます。

▼②サミット
開催日時
平成25年 11月24日(日) 13:30~16:00頃まで予定

開催場所
東京都内イベントホール(開催場所は後日発表者へお伝えします)

問い合わせ先(応募用紙の送付先)
(運営事務局)
〒105-0003 東京都港区西新橋2-33-4 プレイアデ虎ノ門9階(ロケーションリサーチ内)
日本全国こども郷土料理サミット 担当:粟井(あわい)
電話番号: 03-6450-1257
E-Mail : info@location-research.co.jp

詳細は 「農山漁村の郷土料理百選」サイトをご覧下さい。
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by semboku_gt | 2013-08-23 08:00 | お知らせ | Trackback

H25「グリーン・ツーリズム花まるっ大学」受講生募集

 仙北市及び市内のグリーン・ツーリズム関係者の多くが会員である特定非営利活動法人秋田花まるっグリーン・ツーリズム推進協議会(2012年6月21日にNPO法人として再始動しました)

 今年も秋田型のグリーン・ツーリズムを理解し、自分自身のグリーン・ツーリズムの受入スタイルの確立と、県内の思いを1つにする仲間づくりの場である「グリーン・ツーリズム花まるっ大学」の案内が届きました。

日 時
 開講式と第一回は平成25年9月2日(月)10:00〜15:00

場 所
 秋田市雄和市民サービスセンター 2階 洋室3・4
 (秋田市雄和妙法字上大部48−1 018-886-5511)

日 程
 9:45~  受付
 10:00~ あいさつ
 10:05~ H24年度修了生への修了証授与
 10:15~ オリエンテーション
 10:30~ 講義「グリーン・ツーリズム概論」
 12:00~ 昼食・休憩
 13:00~ 対談「私のグリーン・ツーリズム」
 15:00~ 閉会
 受講料は協議会会員である仙北市民の受講は無料です。(募集〆切:8/29・木)

昼 食
 各自持参でお願いします。

内 容
 今回は開講式と第1回ですので、オリエンテーションの他、「グリーン・ツーリズム概論」や実践者による対談「私のグリーン・ツーリズム」と言った内容で実施します。
 できるかぎり全3回(第2回・第3回の時期・内容は未定)を通して受講することをお願いいたします。

応 募
 仙北市内にお住まいの方で、グリーン・ツーリズムや農家民宿・農家レストランの開業や受入グループの設立、ネットワーク作りなどに興味ある方は、ぜひ受講をオススメします。
 別紙申込用紙に記入の上、平成25年8月29日・木までに事務局へ郵送/FAX/Eメールのいずれかでお申し込み下さい。

郵送先
 〒010-1403 秋田市上北手荒巻字堺切24番地の2
 秋田県ゆとり生活創造センター遊学舎内
 特定非営利活動法人 秋田花まるっ グリーン・ツーリズム推進協議会
 FAX:018-829-5895 E-MAIL:info@akita-gt.org

会場位置図

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by semboku_gt | 2013-08-13 08:00 | 秋田花まるっGT協議会 | Trackback

旬感ツアー「親子で学ぶ環境学習体験クニマスから学ぶ未来」

 去る8/2、仙北市農山村体験推進協議会(事務局農山村体験デザイン室)主催、美の国秋田旬を感じるツアー「親子で学ぶ環境学習体験クニマスから学ぶ未来」を実施しました。
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 仙北市内の親子16人の方々が参加してくれました。
 参加者は田沢湖郷土史料館の見学、クニマスに関する講話、玉川源泉・中和処理施設の見学などを通じて、クニマスとそこにまつわる様々な歴史などについて学び、そして豊かな自然があるからこその野外体験活動として、田沢湖でカヌー体験や、ピザ作り、温泉入浴などを体験しました。

カヌーから見る田沢湖はどんな風に子ども達の目に映ってるのかな?
湖水はクニマスがいた頃と変わらず今日も穏やかです

仙北市産小麦ネバリゴシを使ったピサ作り体験。生地をのばすところから自分ひとりでやってみます。
丸いの、楕円の、ハート型の個性豊かなピザを整形していきます。
焼くのだけはお母さんと一緒。



湖畔の「たっこ茶屋」三浦久さんから、クニマスのお話しをしてもらいました。
田沢湖と共に暮らしてきた人と生き物の話、再発見のことなどなど。


バスで移動して、今度は玉川中和処理施設に来ました。
いつもは公開していないこの施設。担当の方から中和の仕組みを説明してもらいました。
この施設では、pHの低い玉川酸性水を石灰石を通すことで中和し、少しでも中性に近づけてから下流へ放水しています。


 その後、玉川源泉の「大噴」の見学。硫黄の香りに囲まれながら、大自然のエネルギーを五感で感じます。
そして最後は新玉川温泉に入浴。1日を振り返りながら家路につきました。
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 源泉温度98℃、pH1.1~1.2という強酸性の温泉を、どのように活用しながら下流への負担を減らすか。
先人達多くの方が今までも取り組んできましたし、これからの時代を作る子ども達にもまた考えていって欲しいと願います。
 この豊かな資源を抱える仙北市において、クニマスから学ぶことはまだまだたくさんあると、デザイン室では考えています。
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by semboku_gt | 2013-08-09 16:00 | 環境学習 | Trackback

あきたTABIYORI2013秋冬号について(仙北市TIC)

 仙北市TIC(県・市・民間の観光振興を図る合体機関)が、コーディネートする旅行商品が「あきたTABIYORI」です。
 グリーンツーリズムを含む体験型小旅行のパッケージプログラムは「あきたTABIYORI」商品のご利用が便利です。ネットからでも電話でも、個人で手軽に予約して楽しめるメニューをご案内しています。

 そしてこの度、TIC商品のあきた「田沢湖・角館」を楽しむ旅行商品プランを紹介したパンフレット「あきたTABIYORI2013秋冬号」が発行となりました。
 10月から始まるデスティネーションキャンペーンにさきがけ、今回の秋冬号は予定より1ヶ月前倒しの8月からの提供です!!

 今回のカタログにも、農山村体験デザイン室(及び関連団体)とのコラボ商品を掲載いただきました。

T-138 あきたTABIYORIおすすめプラン〈1泊2日〉
  ・・・農家民宿泊+体験プログラム      
 関連するのは市内29軒の農家民宿のうち、約20軒と体験プログラム受入団体などです。

T-139 伝えたい郷土・秋田の味をおみやげに〈日帰り〉
  ・・・農家民宿のおばあちゃんから習う郷土料理づくり体験
 関連するのは農家民宿「のどか」です。

T-140 地の香りを味わう~仙北市産そば3種食べくらべの会と酒蔵見学(日帰り)
  ・・・遊々楽々3トピア会議によるそば「タベクラーベ」のツアープログラム
 関連するのは農家レストラン「長助」「すが家」「野の花庵」の3軒
(このほか、ツアー形式によらない2種のそばタベクラーベメニューもT-140のそば農家レストラン3軒で実施となります)

 この他にも、TICオリジナルの体験メニューでも、農山村を楽しめる、手打ちそば体験や、野菜収穫ランチなど、農家レストランが参画しているプログラムも充実。

 10月から始まるデスティネーションキャンペーンに先駆けて発刊された「TABIYORI2013年秋/冬号カタログ」。
 皆さん自身でのご利用は勿論、首都圏や県外・市外からのお友達がいらっしゃる時にも、ぜひこちらをご利用下さい!!
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※なお、まだ未発表ですが「そばタベクラーベ」は、他企画もいくつか出てくる予定です。
 この秋、仙北市の「そば」がアツイです!!

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by semboku_gt | 2013-08-09 12:00 | 仙北TIC | Trackback

【終了】むらっこ物産館「夏祭り」

 田沢湖畔に近い産直「むらっこ物産館」では、毎月「旬の味覚祭り」が開催され、旬の食材をメインにしたメニュー等が販売していますが、8月はお客様への感謝の気持ちを込めて、夏祭りを開催します。
3日間は日替わりで11時~15時の間、以下のサービスをします。

・8月14日(水) 輪投げ・そうめん流し
・8月15日(木) 輪投げ・そうめん流し。かき氷サービス(限定100個)
・8月16日(金) かき氷サービス(限定100個)

仙北市イベント情報

その他、新鮮な野菜や農家手作りの品々がずらりと揃っています。
夏休み、ぜひ足をお運び下さい。

※営業時間は、9時~17時ですが、上記サービスは11時~15時の間。またかき氷サービスは、100個限定です。品切れの場合はご了承ください。

<旬の味覚祭り開催予定日>
・9月22日(日曜日):きのこ祭り
・10月20日(日曜日):収穫感謝祭
・11月17日(日曜日):あったか鍋祭り(H25年度営業終了)


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by semboku_gt | 2013-08-09 08:00 | 農産物等直売所 | Trackback

角館高校のインターンシップを受入ました

 総合産業研究所で、7月31日から8月2日までの3日間、地元の角館高校から3名のインターンシップを受入れました。
 一昨年度に農山村体験デザイン室で受入れした大曲高校のみなみさん以来、総合産業研究所では2年ぶりの受入です。
 3日間の活動について、それぞれの生徒さんがレポートをまとめてブログに寄せて下さいましたので、ご紹介します。

【伊藤さん】
インターンシップの角館高校伊藤です。
7月31日から8月2日までの3日間、仙北市総合産業研究所さんにお世話になりました。
この3日間の活動を報告したいと思います。

[1日目]
 仙北市の農業概要に関する説明を受け、自分が思っていた仙北市の産業事情と異なっていたことに驚きを感じました。
 ここで初めて耳にしたのは「6次産業」という言葉、総合産業研究所が取り組んでいる地域活性化のための重要なもの。
 また、総合産業研究所は1次、2次、3次産業がそれぞれ連携しなければ成り立たない6次産業を様々な方面から補助をしていることも説明で教えてもらいました。
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 総合産業研究所の中にある農村山体験デザイン室の担当している方に活動説明をしてもらいました。
 デザイン室が取り組んでいる内容には県外、海外からの結びつきを促進するもので、私が一番興味深かったのは農山村周遊型グリーン・ツーリズムの促進の一環で行われている「農家民宿」という取り組みでした。
 農家民宿とはその名の通り農家さんの家に泊まり農山村体験が出来るというもの。
 この農家民宿は今現在、大変人気なため許容オーバーしているほどのもの。県外はもちろんのこと、この頃は海外からの要望も増えているそうです。その他にも旅行客のために仙北市の特色を活かした旅行体験メニューを作り、誘致もしているんだそうです。
 仙北市に旅行したいと考えている方はこの体験メニューを参考にしてはどうでしょうか?

 市が補助をして農家さんが育てている試験圃を視察させてもらいました。 
 最初はトマトの試験圃、この試験圃は市とJAさん、そして農家さんが協力して出来たもの。
 次にダリアの試験圃、この試験圃はダリアを育ててみようと思った農家さんが市に補助をしてもらい出来たもの、ダリアは栽培方法がとてもシビアでリスクが高い花だということ。これも市とJAさん、そして農家さんが協力して成り立つもの。
 最後にストロベリーファームの試験圃、今現在3棟のハウスがありますが、計画としたは最終的に12棟まで増えるとか。
 これからどんどん規模が拡大していくことに大きな期待を持つことが出来ました。
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 1日目を終えて、市役所の仕事は自分が思い描いていたものとは大きくかけ離れたものだったことへの驚きを感じることができ、そして総合産業研究所の方々はどのようなことをしているかが少しだけですが分かったような気がしました。
 今日視察させてもらったものは6次産業化のための基盤となる部分であり、市も深く関連していることが強く印象に残りました。

[2日目]  
 北浦郷さんの枝豆一次加工を見学させてもらいました。
 より良い物を付加価値を付けて購入者の層を搾るという斬新な方法は、驚きを感じましたが、この方法により市外貨をより良く獲得でき、需要を生むことが出来ているとか。
 ゆかり堂さんの花豆加工を見学させてもらいました。
 地域ブランドを活かした花豆商品は地産地消に適しており、この商品を売って行くには農・工・商の連携が大切なんだとか。
 ここでも市がさまざまな面で連携しているそうです。
 ゆかり堂さんには花豆を用いたお菓子が沢山ありました。味見させてもらいましたがどれも美味しくちょっとしたお土産に最適だと思いました。
 田沢湖にある直売所「むらっこ物産館」にて販売体験をさせてもらいました。
 この直売所は地域で採れた農作物や加工商品でたくさんでした。同じ仙北市に住んでいても、それまで知らなかった地産品を発見出来るかも?
 ここは6次産業化の拠点でもあるそうです。このような場所をもっと増やしていってほしいですね!
 そばとソバソフトを食べさせてもらいましたがとっても美味しい!みなさんも一度食べてみてはどうでしょうか?
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 2日目を終えて、田沢湖・角館地域ブランドを活かした地産地消を体験することが出来ました。
 特にむらっこ物産館は観光客の人に訪れてもらうことで仙北市の良さを直に体験できるとてもよい場所ではないかと思いました。

[3日目]
 仙北市で育てられた小麦は「ねばりごし」という仙北市のブランド小麦粉に変わります。
 私たちは、この「ねばりごし」の小分け作業をさせてもらいました。
 仙北市でも小麦が育てられていたことに驚きましたが、この小麦を様々な方法で加工することで仙北市独自のブランド商品を作れるのではと考えてしまうくらい美味しそうな匂いでした。
 みなさんも一度「ねばりごし」を使って料理をしてみてはいかがでしょうか?
 総合産業研究所の活動内容は仙北市の産業を地域の特産品や、観光地を様々な方向から模索することで新たな面白味を見つけ時には補助、時には提案したりと私たちが普通に生活していてはあまり関係が無いように思えますが、その働きにより地域が活性化したり、雇用が生まれていることに大きく関係していると感じました。

[インターンシップを終えて]
 3日間のインターンシップを終えて感じたことや考えさせられたことは山ほどありますが、やはり一番心に思うことは「仙北市には素晴らしい物が沢山」ということでした。
 私が知らないことはまだまだ沢山あると思いますが、今回の体験で仙北市の産業の現状を見ることができ、これからのビジョンを知ることが出来ました。
 美味しい物があり、伝統もある仙北市に誇りを持つことで学生の私でも地域活性化の微力となることができれば幸いです。
 長文になってしまいましたがブログを書かせてもらいました。言葉足らずで申し訳ございませんが、仙北市の良さを少しでも感じてもらえると嬉しいです。

 ブログを読んで下さった方々に伝えたいのは一度、仙北市に遊びに来てもらいたいです
 また、仙北市総合産業研究所の皆さん、JAの方々、訪問させてもらった農家のみなさんやお店の方々にはお忙しい中、私たちのインターンシップに協力していただきありがとうございました。
 とても良い経験が出来ました。
 私も将来、この仙北市に少しでも役立てるように学業に専念していきたいと思います。本当にありがとうございました。



【堀内さん】
7月31日から8月3日までインターンシップに来ています。

[1日目]
 1日目は午前中に「仙北市の農業に関する説明」、「農山村体験デザイン室の活動説明」を聞きました。
 仙北市の農業は「あきたこまち」の1品種に依存していると聞きました。「あきたこまち」がダメになると県全体の農業がダメになってしまうため、重点作物14品目に対し、作付助成を行い重点的に推進し野菜生産全体の底上げを図っていることを聞きました。
 また、農業をやっている40代以下は10%しかいないため、担い手の確保が課題だと聞きました。
 6次産業がどのようなものなのかも知りました。
 仙北市にはさまざまな農業体験があり、さまざまな県や外国からも体験をしに仙北市に来ていることを知りました。
 体験したいという要望に答えたり、その受け入れ先を探したりしているのも、産業研究所でやっているということを初めて知りました。

 午後からは「トマト」「ダリア」「ストロベリーファーム」の視察をしました。
 「トマト」は届く日に食べ頃になるように赤くなっていない状態で収穫することがわかりました。
 「ダリア」は育てるのがとても難しいことや、虫にたべられないようにビニールハウスで育てる工夫をしていると聞きました。
 「ストロベリーファーム」はすでに収穫されていました。2種類のイチゴがありました。
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[2日目]
 2日目は午前中に「枝豆の1次加工」の見学、「花豆のお菓子」について話を聞きました。
 枝豆で利益を得るために、他の農家がやらないような工夫をしていると聞きました。
 それから、「花豆のお菓子」を作るまでには、花豆を作る農家、それを使うお店と産業研究所で協力し合っていることがわかりました。
 午後は「直売所で販売体験」をしたり、「田沢湖のビューポイント」を見にいきました。
 「直売所」では平日で天気もあまりよくなかったので、お客さんが少なく、残念でした。
 「田沢湖」はとても広く、たつこ像も見ることが出来て良かったです。

[3日目]
 3日目の最終日は「角館の武家屋敷」の話を聞いて「小麦(ねばりごし)」の小分け作業をしました。
武家屋敷が重要的伝統的建造物保存地区になっているということを初めて知りました。
小分け作業では職場の体験が出来て良かったです。

[インターンシップを終えて]
 私がこの3日間で公務員はずっと机に座ってパソコンをやっているのではなく、農家やお菓子屋へ行ったり、連絡を取ったりして、協力し合っていることがわかりました。
 そのため、公務員のイメージがとても変わりました。産業研究所の方々は明るく、優しく、指示されたことは行うことが出来ました。仕事している様子も見ることが出来て良かったです。
 仙北市に住んでいるのに初めて知ったことがたくさんあって、自分の住んでいるところはすごくいいところだと気づくことが出来ました。
 今回の体験で学んだことをこれから活かして、公務員になれるように頑張りたいと思います。
 3日間本当にありがとうございました。



【戸澤さん】
 インターンシップの角館高校戸澤です。
 7月31日から8月2日までインターンシップに来ました。

[1日目]
 一日目は、午前に、「仙北市の農業概要に関する説明」と「農山村体験デザイン室の活動説明」を聞きました。
 6次産業がどのようなものであるか、今、農家民宿が活発であること、そして、台湾の人たちが角館高校に来たいといってくれていることを知ることができました。
 そして、午後には、トマト・ダリア・ストロベリーファームの視察に行きました。
 トマトは、収穫されている途中でした。赤くなる前にとらなければいけないこと、雨によって割れたりするのを防ぐためにビニールハウスで育てることを知りました。
 ダリアは、すでに収穫されてしまっていて、咲いているところを見ることが出来ませんでした。話を聞くと、ダリアは非常に育てることが難しいため、とても高いということがわかりました。最後にはダリアをいただくことができました。
 ストロベリーファームもすでに収穫されてありました。ですが、やはり育てるのが難しいということでした。
どの農作物においても、育てることがとても難しいことなのだと知ることができました。
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[2日目]
 2日目は、午前中に「枝豆の一次加工見学」と「花豆加工見学」をしました。
 枝豆の一次加工は、辻さんの工場に伺いました。かなり衛生に気をつけてやっていることがわかりました。そして、-70度の冷凍庫があり、とても大きかったです。
 花豆加工は、プチフレーズに伺いました。地元でとれた花豆をお菓子にして、誰でも食べやすいようになっていました。お菓子にすれば、抵抗なく食べられていいことだと思いました。
 午前中の話を聞いて、利益を得るために考えてやっていることがわかりました。
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 午後からは、西木町にある直売所「むらっこ物産館」で販売体験をしました。しかし、平日で天気も悪かったこともありお客さんがあまりこなかったのでできなくて残念でした。
 戻りには、田沢湖のビューポイントを見ました。たつこ姫の伝説やそれにまつわる場所などを
見ることが出来ました。今までなんとなくしか見ていなかったところを改めて見ることができました。

[3日目]
 3日目は、始めに、角館の武家屋敷の歴史などの話を聞き、本当に角館はすごい歴史があることを理解しました。
 そして、その後は、小麦粉(ネバリゴシ)の小分け作業をしました。小麦粉を2㎏ずつ小分けして袋に詰める作業は思っていたより大変でした。なので、終わったあとの達成感は半端なかったです。

[インターンシップを終えて]
 この3日間のインターンシップを通してまずは、私の中の公務員のイメージが変わりました。
 公務員というものは机に座って何かしている堅い仕事と思っていましたが、実際は、様々なところへいっていろんな要望などを聞き、連携して仕事をするという仕事だとわかりました。
 また、様々なところへ見学・視察して自分の中での就職に対する視野が広がりました。
 そして、改めて仙北市の素晴らしさがわかりました。
 これから、宿泊施設などを充実させて、たくさんの人たちがこの仙北市に訪れてくれればいいと思います。

 3日間本当にありがとうございました。

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by semboku_gt | 2013-08-08 11:21 | 視察受入 | Trackback