4/20、仙北市西木町の農家民宿「一の重」に、国際教養大学の学生3名が農作業の支援にきました。
「一の重」オーナーの佐藤郁子さんは、グリーン・ツーリズム西木研究会のメンバーです。
グリーン・ツーリズム西木研究会は、3/11の震災で甚大な被害を受けた被災地への炊き出しや、福島から仙北市西木町に避難した方々のお世話に奔走しました。
そのことを知った、とある地域コーディネーター(秋田県で育成しているAkitaふるさと活力人)からの呼びかけにより、国際教養大学の皆さんが例年より遅れていたグリーン・ツーリズム西木研究会の方々の農作業をお手伝いしたい、と買って出たのがこの農作業支援のきっかけでした。
その後の調整の結果、葉ものであるほうれん草農家でもある、農家民宿「一の重」でのお手伝いとなりました。
このことについて、秋田花まるっグリーン・ツーリズム推進協議会の県南担当の現地特派員高橋さんが、ブログ「秋田花まるっ元気通信」で詳細にレポート報告をしてくださいました。ぜひご覧ください。
秋田花まるっ元気通信「農家民宿 一の重へ。 ~国際教養大生による支援者の支援~」