4月に立ち上がった農山村体験デザイン室。
ツイッター、ブログ、動画等を用いた情報提供をしていますが、それらをネットで見て、という自治体やGT受入協議会等からの視察が増えています。
8/23−24には新潟県村上市を中心とした
村上地域グリーン・ツーリズム協議会の方々10名が、民泊受入農家、および農家民宿の開業者を増やしていくためにはどうしたらよいか?といった視点で視察に来られました。

村上地域GT協は会員組織もしっかりとしていて、事務局もNPO法人都岐沙羅パートナーズセンターが担っている、地域のグリーンツーリズム受入組織としてはある意味理想の事務局体制です。
しかし、課題は体験を受入れる農家をどのように増やすか。とのこと。
現在、いわゆる個人営業の農家民宿は2箇所、廃校等を利用した集団宿泊型の共同管理型の宿泊施設等が3カ所で、施設的には充実しているものの、どうしても農業体験、農家体験を受ける農家を広げていくことができずに困っているとのことでした。
仙北市の場合、拠点施設となり体験メニューもできるような集団宿泊型の宿泊施設はそうありませんが、逆に個人開業型で体験から宿泊まで完結してできるような農家民宿が多いのが特徴で、学校等の集団を受入れる際も、少人数で分宿して受けることができます。
また大型の集団宿泊型の宿泊施設と地域の農家、あるいは伝統体験やアウトドアアクティビティなどの受入主体とが連携し、宿泊は一カ所であっても体験は少人数分散型で行える体制が整っており、教育旅行においては学校のニーズに合わせたスタイルの提供がある程度可能な体制となっています。
これら村上地域と仙北市の条件の違いから、双方にとって勉強になる視察となりました。
23日のランチは農家レストラン「
そばせん」
ステキな研修用パンフを作ってくださったのは事務局のNPO法人都岐沙羅パートナーズセンターの高橋さん
残念なお天気ですが角館武家屋敷を散策!熱心に案内を聞いています。
農家民宿
泰山堂で秋田県と仙北市のGTについて紹介です。
秋田県の実施方針に基づき民泊を実施している藤枝さん。たまたまこの日、旅館業・食品衛生法の営業許可が降りたとのことで、今後、角館の農家民宿菴(いおり)として目下開店準備中だそうです。
この後、宿泊は仙北市西木地域で規制緩和以降に開業した農家民宿4件(
一の重・
里の灯・
のどか・
くりの木)に分宿し、翌24日はそれぞれの農家民宿で豆腐づくりなどの体験をした後に、
星雪館に移動してランチ、そして意見交換会を行いました。

今日25日は、東京都足立区の福祉・子ども家庭関係部局の職員研修で、地域全体で教育に取り組む体制づくりの参考として、子ども農山漁村交流プロジェクトや秋田発・子ども双方向交流プロジェクトに取り組んできた仙北市の事例を参考にしたいと、保育士さんを含む6人の方が聞き取り視察に訪れました。

話は農家民宿一の重の佐藤郁子さんを中心に、農家民宿・民泊の概念や、子どもへの教育的効果といった話題から、農村地域における女性の社会参画、修学旅行の受入の為の民泊から農家の新しいライフスタイルとしての農家民宿開業といったところまで多岐にわたりました。
ランチは農家民宿泰山堂の四阿(あずまや)。フウセンカズラのグリーンカーテンが気持ちよい環境の中で、採れたて野菜中心のランチを食べながら、子どもや家族の健康にまで話は進みます。
おつかれさまでした
地域ごとの特徴を活かしながら、視察する方も受ける方も共に学び成長の場となるような視察の受入となるよう、私たちデザイン室も頑張っていきます。
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