仙北市農山村体験デザイン室

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【視察】大館市陽気な母さんの店友の会がいらっしゃいました

 当デザイン室では、ツイッター、ブログ、動画等を用いたり、当市も会員である秋田花まるっグリーン・ツーリズム推進協議会と連携しながらさまざまな情報提供をしていますが、それらをネットで見て、という自治体やGT受入協議会等からの視察が増えています。
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 12/15~16の2日間、大館市の体験型直売所陽気な母さんの店友の会 の方々12名が仙北市のグリーンツーリズムに関する取組について研修にお越し下さいました。ありがとうございます。

 陽気な母さんの店は、直売所としては珍しく、体験型メニューが非常に充実しているのが特徴で、きりたんぽ体験やそば打ち体験なども受け入れしているそうです。また近年は修学旅行などでの農業体験の受入にも取組始めたそうですが、ちょうどいい宿泊施設・農家民宿などがあまりないことから通過型体験になってしまうという悩みを抱えていたそうです。そこで今年度は秋田県の集落型グリーンツーリズム事業を活用し、旅館業法等の規制緩和を活用した農家民宿の開業や県の実施方針に則った農家民泊の実施に向けた準備を進めているそうで、その先進地として、当市を訪れてくださいました。

 ここ仙北市の場合、拠点施設となり体験メニューもできるような共同管理の集団宿泊型の宿泊施設はそうありませんが、逆に個人開業型で体験から宿泊まで完結してできるような農家民宿が多いのが特徴で、学校等の集団を受入れる際も、少人数で分宿して受けることができます。
 また大型の集団宿泊型の宿泊施設と地域の農家、あるいは伝統体験やアウトドアアクティビティなどの受入主体とが連携し、宿泊は一カ所であっても体験は少人数分散型で行える体制が整っており、教育旅行においては学校のニーズに合わせたスタイルの提供がある程度可能な体制となっています。

研修スケジュール
21日
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 農家民宿一の重里の灯のどかに宿泊、交流。
 3軒とも平成22年度に旅館業法の規制緩和を活用して開業した農家民宿です。農林漁業者であれば、一定の条件を満たすと通常の旅館業法では規制のかかる面積要件や、それに付随する食品衛生法、建築基準法、消防法などの施設・構造上の要件が緩和となるため、農家民宿の開業が通常に比べて営業許可の取得が容易になるケースが多いです。

 この日、のどかさんに少しだけお邪魔したところ、自給率がとても高い手作りの料理ととびきりの笑顔でもてなすのどかの高橋さんに、陽気な母さんの店友の会メンバーのみなさんもすっかりくつろいでいらっしゃいました。
←おまけの「かんぼしでご」動画

22日
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 平成10年に開業した農家民宿星雪館 @seisetukan はもともと教育旅行の体験・民泊の受入をきっかけにして農家民宿の開業に至りました。規制緩和前の開業で、通常の旅館業法簡易宿所で許可を得ています。
 ここでは、昭和40年代のスキー修学旅行黎明期に農家を改造して民宿業を始めた彦六の田口さん@hiko1569さんによる田沢湖ふるさとふれあい協議会が行ってきた教育旅行に関してのレクチャーと、秋田花まるっグリーン・ツーリズム推進協議会事務局による規制緩和等に関するレクチャーを受講していただきました。

 その後は、星雪館で美味しいランチ。この日は熊肉が出てました!





 農家民宿での体験+宿泊のほか、文化・歴史・自然体験+宿泊(農家民宿~ペンション、温泉ホテル等々)まで、さまざまなスタイルでの受入が可能なここ仙北市。
 地域活性化を目的とした交流受入を目指す集落や、規制緩和を活用した開業の事例、長い歴史を誇る教育旅行の受入の実際など、視察研修の場としてもどんどんご活用いただければと思いますので、ぜひ当デザイン室までご相談ください。
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by semboku_gt | 2011-12-19 16:37 | 視察受入 | Trackback
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