年4回発行されている日本そば専門誌「
蕎麦春秋」vol.20(H24.2/1発行ですが既に書店に並んでいます)の特集記事「一度は行ってみたい!全国新そば祭り」に、
仙北市遊々楽々3トピア会議で主催している「
第2回新そば祭り・仙北市食べ歩きスタンプラリー」について掲載をいただきました。
もともとそば文化があった地域ではないため、10年前には1件も地粉を用いた手打ちそばが手繰れる店のなかったここ仙北市ですが、生産者・生産組合・農家レストラン・観光団体・行政等で構成している3トピアの地道に継続してきた活動により、今では自家栽培の蕎麦を製粉して自らの手でそばを打っている
農家のそば屋の密集率は全県で一番と言っても過言ではありません。
また、3トピアでは高嶺ルビーという赤い花をつける品種の生産も積極的におこなっており、生産者・そば屋の顔や思いとともに
赤そばについても同誌では取り上げていただいています。
全国のそば産地・そば街道と肩を並べて堂々と紹介された仙北市のそば。ぜひ「
蕎麦春秋」をご覧いただき、足をお運びください。スタンプラリーは今月末まで実施中です。
※上記写真2点は「蕎麦春秋」発行所(株)リベラルタイム出版社様のご協力により掲載しております。