農山村体験デザイン室では、農山村地域に点在する農家民宿の特異性を活かし、農家民宿を地域における安全・安心・情報拠点として位置づけ、新しい機能・役割を担えないかと受入団体等と共に取り組んできました。
平成23年度には
農家民宿高齢者等支え合い拠点づくり事業により、仙北市田沢湖エリアにおいて
AEDの設置と、AEDマップづくりを
NPO法人田沢湖ふるさとふれあい協議会と当デザイン室とで実施しました。
心停止・呼吸停止など生命の危機的状況に陥った傷病者がいた場合、できる限り早い救急への通報とともに、救急隊が到着するまでの一次救命処置として心肺蘇生とAEDによる電気ショックを行い、救急隊よる二次救命処置に引き継ぐ「救命の連鎖」が重要であると言われています。
教育旅行をはじめとして体験型の旅行形態が増加している昨今、イザという時に備えてAEDがどこにあるか、そしてそのイザという時が来た時には恐れることなく目の前のビクティムを救う手助けができるよう、を普段から意識しておくことが重要です。
AEDマップについては
こちらからダウンロードできます。
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