8/3(金)~8/5(日)の3日間、5人の仙北市内中学校生徒(生保内中学校より3年生3人・西明寺中学校より2年生2人)が、デザイン室及び北浦教育文化研究所職員と共に富士河口湖町に訪問し、クニマスを通じた交流等を実施します。
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クニマス発見のニュースを受けて・・仙北市田沢湖潟の三浦さん:秋田県仙北地域振興局>
農山村体験デザイン室では、教育旅行等で評価の高い当市の自然体験、文化体験、農村体験に加え、クニマスの発見や3.11震災の経験をきっかけに、仙北市の豊富な再生可能エネルギー資源(水力・木質バイオマス発電)や、玉川からの田沢湖への導水の歴史、現代の中和施設などから学ぶ環境学習を、新たな体験型プログラムとして活用していこうとH23年度に情報の収集と企画を行いました。
この環境教育を今後は教育旅行等における体験の4つめの柱としていく予定としており、本事業はその一環で行われるものです。
今回の中学生による訪問では、クニマスの稚魚観察、自然観察教室への参加及びクニマス学習発表、山梨県立博物館で開催中の
企画展「クニマスは生きていた」鑑賞をするほか、仙北市の環境教育プログラムに関するPRを行います。
特に8/4(土)には、富士河口湖町教育委員会主催の「自然観察教室」へ参加した後に、
仙北市の中学生がクニマスに関する学習発表を行います。この自然観察教室には富士河口湖町の小中学生50人と外国人20人の参加が予定されています。
現在、参加する中学生5人は学習発表の準備を進めていて、7/21、7/28にも2名の講師の元で熱心に勉強をしました。
滞在中の模様は、同行するデザイン室スタッフが、デザイン室のツイッター公式ID @semboku_gt でつぶやく予定としておりますので、ぜひご覧下さい。
※8/5の
山梨日日新聞と
毎日新聞山梨版にこの模様が掲載されました。
なお、仙北市の
クニマスに関する情報はこちらをご覧下さい(仙北市総務部企画政策課)
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