11/25は仙台からのお客様23人のそば打ち体験がありました。
【そば打ち体験】「後生掛温泉と康楽館観劇・角館”和”スイーツ巡り」一行がそば打ち体験にいらっしゃいました。仙台から1泊2日の行程で秋田の新ジャンル旅を探そうという秋田県とJTBのモニターツアーです。
まずはそば粉をふるいにかけます。きめ細かくていねいにふるうのがコツ。粉はH24仙北市田沢湖産の「富士1号」の二八です。
続いて水回し。指の腹ではなく指を立てて「の」の字を書くように水をまんべんなく行き渡らせましょう。
続いてこね・練り。水が十分に回ったらだんだんと一つにまとめ、しっかりとこねます。
手のし、そしてのし棒を使って伸ばしてきます。最初は円に、そしてだんだん四角になるよう四つ出ししていきます。
のし棒を使って伸ばしてきます。だんだん四角になるよう四つ出ししていきます。
こうやって均等な厚さをチェックしながら、きれいに広げていきます。
いよいよ切り。ここで好みというか個性が出ますね。真剣!
茹でたら冷水で締め美味しくいただきます。
遊々楽々3トピア会議ではこね鉢ごとに茹でるので、本当に自分が打ったのを食べられます。
今回はサプライズで地元農家の方が付けたがっこ(漬物)もありました。また揚げそば、そば打ち粉セットなどもお土産でたくさんお買い求めいただきました。ありがとうございました。
すべて地元産の蕎麦粉を使ってていねいにそば打ちを習うことができる
仙北市遊々楽々3トピア会議のそば打ち体験、あなたもぜひいかが?
さて、新そばの美味しいこの季節。
そんな仙北市産の美味しい新そばを食べるなら・・・
1)市内の
農家レストランを巡ってみる。
2)
新そばスタンプラリー加盟店を巡ってみる。
3)珍しい
赤そばを出しているそば屋を巡ってみる。
4)
そば打ち体験を利用して自分で打ってみる。
いろいろな切り口で仙北市産のそばをご堪能いただけます。
ぜひ現地へ足をお運び下さい。
詳しくは・・・
仙北市農山村体験デザイン室 または 3トピア会議事務局(
農家のそば屋一助)まで