「
仙北市遊々楽々3トピア会議」による、仙北市のそば事情=
生産者のゆるやかなネットワークによる少量多品種栽培を強みにしよう・・・という取り組み「
そばの郷仙北市・地そばタベクラーベ」イベント。
美味しい地酒(そば前)と、そば前料理。そして仙北市内で栽培されているそばを、品種ごとに食べくらべようというものです。
この「タベクラーベ」、10月から始まる秋田デスティネーションキャンペーン期間中に、さまざまなスタイルで実施します。
第2弾は、東日本旅客鉄道株式会社(JR東日本)の「
大人の休日倶楽部」ブランドによる旅行商品です。往復の秋田新幹線や宿もセットになっています。
(ただし、対象は大人の休日倶楽部(ミドル/ジパング)会員様、及びJR東日本ジパング倶楽部会員様とご同行者様限定となります)
「秋田新幹線E6系スーパーこまち利用 地元の食自慢・そばをタベクラーベ
美の国・秋田 話題の秋田県立美術館と晩秋のみちのくの小京都角館」
(大人の休日倶楽部・ミドル 2013年9月号掲載)
<出発日>
11/25(月) そばきり「長助」 品種:高嶺ルビー(赤そば)、会津在来、常陸秋そば (予定)
11/27(水) そば処「すが家」 品種:高嶺ルビー(赤そば)、富士一号、未定 (予定)
12/9(月) 手打ちそば「野の花庵」 品種:高嶺ルビー(赤そば)、富士一号、未定 (予定)
・手打ちそば3種の他、そば前(地酒)1合、そば前の付け合わせのそば前料理がつきます。
・タベクラーベは出発日の翌日(2日目)のランチとなります。
そばタベクラーベの他、藤田嗣治作の大壁画『秋田の行事』の搬入設置を終え、9月28日にグランドオープンする話題の秋田県立美術館や、赤れんが郷土館など秋田市内でのアート散策と、銘酒秀よし(鈴木酒造)の酒蔵や、安藤醸造元本店の蔵座敷、「ぶら~color」を片手にお得な仙北市・角館散策など、目と舌が満足できるセットになっています(たざわこ芸術村温泉ゆぽぽ宿泊)。
価格、予約方法、詳細については、JR東日本グループ(株)びゅうトラベルサービス「大人の休日倶楽部 旅行サイト 日本の旅、鉄道の旅」をご覧ください。
秋田に来て、仙北に来て、なぜ「そば」なのか?
それはズバリ、ここ仙北市に来てしか、仙北市産の多様なそばを食べ比べることができないから!です。
「ここへ来て、ここで食べる」。
ここはひとつ、そんな秋田の楽しみ方を、このデスティネーションキャンペーンをきっかけにしてみてください。
「タベクラーベ」シリーズは、この後、ほかにもまだまだ出てきます。
順次公開していきますので、ぜひお楽しみに!
※第一弾 そばの郷仙北市・そば食べくらべの会「タベクラーベ」(TIC・TABIYORI版)
※第二弾 そばの郷仙北市・そば食べくらべの会「タベクラーベ」(大人の休日倶楽部・ミドル版)
※第三弾 そばの郷仙北市・そば食べくらべの会「タベクラーベ」(JRびゅう・秋田DC版)