7月4日、仙北市に 「JENESYS 2.0」 の一環として
中国の大学生100名の農家体験が行われました。
「JENESYS 2.0」 とはアジア大洋州諸国との間で大規模な青少年交流を行う事業です。
学生のみなさんは様々な日本文化にふれてとても感動していました。
また、受け入れ農家のみなさんとも会話が弾み、和気あいあいとした雰囲気で楽しんでいました。
着物の着付けをした学生さんからは「かわいい」と大喜びでした。
もちろん農業体験もしました。
種類豊富な野菜に興味深々でした。
夕方からは神代体育館で解散式を行いました。
学生代表の感想では1日の感想や農家のみなさんへの感謝の気持ちを日本語でスピーチしました。
また、感謝の気持ちを込めて、3組が武道や日本の歌の合唱を披露しました。
そしてお別れのとき。
日本のお父さん・お母さんとの別れに感極まって涙を流していました。
お互いの姿が見えなくなるまで手を振りました。また再会できることを祈って。