平成25年に国立台湾師範大学附属高級中学の生徒が仙北市に修学旅行に訪れたのをきっかけに、角館高校との友好関係を育んできました。そしてついにこの度、両校が姉妹校提携を結ぶ運びとなりました!
台湾師範大学附属高級中学の36名は、調印式に出席&修学旅行も兼ねて仙北市に来てくれました。10月13日朝に台北を出発、羽田空港を経由して、夕方に秋田へ。疲れた表情も見せず、みんな元気に到着です。
秋田空港での一幕です。校長先生、教頭先生は3ヶ月ぶりの秋田です。デザイン室の職員に再会すると、こにやかに握手。

その後一日目の宿舎に移動し、仙北市の歓迎セレモニーが開催されました。仙北市からは仙北市長、農山村体験デザイン室、仙北市国際交流協会の安藤会長がお出迎え。セレモニーは終始和やかなムードで進みました。
すると会場の雰囲気が一変!スペシャルゲストのなまはげが登場!
歓迎セレモニーは終始和やかムード
セレモニーが終わると、夕食タイム

日本のご飯は口に合うようで、みんなたくさんご飯を食べていました。
この日は遠路はるばる仙北市に来てくれた台湾師範大学附属高級中学のみささん。明日はいよいろ角館高校との姉妹校調印式です。