仙北市では、農家民宿などで行われるグリーンツーリズム活動が活発になった結果、外務省の青年研修事業「JENESYS事業」や国際協力機構(JICA)、日本国際協力センター(JICE)等が行う、主に発展途上の国々との国際交流事業による研修受入が多くなりました。地道で継続的な活動が実を結び、今ではグリーンツーリズム活動を通じ、世界各地の人々と仙北市の人たちが交流を行っています。
このたび、アフリカのフランス語圏の13カ国(ベナン、ブルキナファソ、チャド、コートジボアール、コンゴ、ジプチ、ガボン、ギニア、ハイチ、マダガスカル、マリ、ニジェール、セネガル)24名が仙北市の農家民宿でホームステイをしました。様々な国の受入をしているベテランホストファミリーですが、アフリカの方々の受入は初めてのこと。事前にホストファミリー同士で国や習慣、宗教、食事などについて情報交換をして受入に望みました。
対面式では緊張している様子でしたが、小さなホストファミリーが場を和ませてくれました。
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